■オフピステゾーンやツリーランコースでパウダーを大満喫
舞子スノーリゾートはパウダースノーをとことん満喫したい人にも評判です。長峰エリアにある「オフピステゾーン」は滑走距離約1,000m、最大斜度32度の難関コースで、降雪時には極上パウダーを味わえます。
また、奥添地エリアのコース外にある「ホグロフスツリーランエリア」は、どこを滑り降りても最後はコースに戻ることができ、ツリーラン初心者もチャレンジしやすいのが魅力(滑走には事前申請が必要)。
奥添地エリアはほかにも、見晴らし最高で降雪時はパウダーゲレンデに変身する「グングンコース」(上級向け)や、放射状で滑りやすい「グイグイコース」(中級向け)など、多彩な滑りを楽しめるコースが揃っています。
舞子スノーリゾートはスノーパークも大充実! アウトドアファッションブランドのELECTRICとタイアップしたスノーパーク「MAIKO SNOW PARK“GARDEN”」があります。
初級者と中級者がレベルアップできるように設計されており、キッカーやジブセクションなど、多彩なラインナップが売り。週末には、ワンポイントレッスンやイベントが開催されて盛り上がっているので、ぜひ参加してみては?
■ゲレ食も妥協なし! 選択肢たくさんのレストランで出合う本格グルメ
スキー旅行のもうひとつの楽しみが、現地での食事ですよね。舞子スノーリゾートは舞子エリア、長峰エリア、奥添地エリアの3エリアそれぞれに、複数の食事スポットがあります。
舞子エリアでは、ゲレンデ隣接の「舞子高原ホテル」内のレストランで、洗練されたおもてなしと雰囲気のよさ、本格料理を味わえます。
長峰エリアには、おしゃれな洋食屋やフードコート、大スペースのカジュアルなレストランがあり、サクッと気軽に立ち寄れるのが特徴です。そして、奥添地エリアには、週末限定のドーム型レストランや山頂からのパノラマビューを堪能できるカフェがあります。
料理は地産地消メニューをはじめ、人気の定番料理やこだわりの逸品、食後や休憩時にぴったりのスイーツまで、味と素材に手抜きなしのラインナップから選べます。
たとえば、ランチは長峰エリアの「魚沼釜蔵舞子店」で本格的な海鮮丼をガッツリ。休憩時は、奥添地エリアの「カフェ・アット・ザ・トップ イタダキ」で雪山を眺めながらホットドリンクで体を温め、滑り終わったら舞子エリアの「CAFETERIA VIEW」で甘~いクレープを頬張る……、なんて贅沢も!
施設充実の舞子スノーリゾートなら、食事や休憩のひとときも満足できる時間を過ごせます。