釣りファンお待ちかね、釣りの一大イベント「釣りフェス」が開幕。1月17日(金)~ 19日(日)の3日間、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜にて開催されます。その初日の模様をコージー中嶋が会場よりリポートいたします。
今年は228社が出展するという、釣りフェス史上最多の規模なんだとか。期待が持てそうです。
■年の最初の釣りイベントならではの新製品にいち早くタッチ&トライ。そして……。
会期中各出展社のブースでは、有名プロアングラーのトークショーやデモンストレーションが多数実施されます。またアングラーズアイドルやSNSで人気のフィールドテスターなども各ブースでお出迎え。釣りの話を聞いたり、サインをもらったり、2ショット撮影などもできちゃう貴重な機会です。憧れのアノ人に会えるチャンス!
●各社注目の新商品が続々登場! なかでも目玉は?
今年の釣りフェス注目のNEWアイテムは、シマノではスピニングリールのフラッグシップモデルであるSTELLA(ステラ)SW 2025。展示スペースにはたくさんの人だかりで、皆さん熱心にハンドルをくるくると回していましたよ。
そしてダイワではSALTIGA(ソルティガ)2025と、奇しくも両雄がソルトのスピニングリールの最高峰で競演することに。ダイワではこのSALTIGAにベイトリールタイプのSALTIGA35も新登場。ソルトでの大物とのファイトが楽しみになるギアの登場です。
また各メーカーごとのブース以外にも、昨年好評だった「釣種別スタジアム」もあり。釣りの種類別に、各社の商品が集合した企画コーナーもあるので、自分の好きなジャンルに関して各メーカー横断してアイテムをチェックすることもできます。