今年も関西釣りファン待望の「フィッシングショー大阪」が、2024年2月3日(土)4日(日)の2日間(※一般公開日)インテックス大阪にて開催されました。
一般公開に先駆けて前日の金曜日に行われたビジネス&プレスデーに、編集部コージー中嶋が行ってきましたのでリポートさせていただきます。
会場オープンに先立って盛大な開会式があり、主催者の大阪釣具協同組合の橋本理事長の挨拶に始まり、関係団体や来賓の挨拶、テープカットなど華々しく行われました。他にも大阪府議会や市議会の議員さんの祝辞や市長からのメッセージなどもあり、もう大阪を挙げての一大イベントといった模様。やはり関西での “釣り熱” はアツイものがあるのだなと昨年に続き再認識した次第。
■なにわの「お・も・て・な・し」 楽しい催しが盛りだくさん!
横浜での「釣りフェスティバル」同様、各メーカーやビルダーの新商品の展示ブースやプロモーションイベントが充実しているのはもちろん、来場者の誰もが楽しめる催しがてんこ盛りです。
●ベテランから初心者まで、これがうわさの「うきうきイベントホール」
インテックス大阪の4号館全てを使用した大スケールで、フィッシングスクールや魚拓教室、マグロの解体ショーやゲームコーナーと盛りだくさん。そして横浜の釣りフェスでもあった「体験マス釣り」コーナー。また、釣り初心者や釣りをやってみたい人にとっても親切な「体験仕掛&釣り方教室」まであって、もう至れり尽くせり。フィッシングショー名物の釣具の即売会ももちろんアリ。