【食】Food:選びきれないラインナップがランチをエンタメにする

「ギャラリー」は宿泊者以外も利用可能。事前予約がオススメだ

 舞子は食のバリエーションが豊富。ホテルのメインダイニング「ギャラリー」ではローストビーフ、南魚沼産のコシヒカリなどをバイキングにて提供。また、ランチスポットが各エリアにある。メニューは和定食、丼にカレー、ラーメン、ハンバーガー、イタリアンなどなど、スイーツ類も多種ある。選択肢の多さがランチタイムを楽しくする。

「カフェテリアビュー」で提供される「舞子スペシャル」
「麺道場そいがぁ」の「えび塩ラーメン」は、大きなえび、桜えび、えび油と、えび尽くしの贅沢な一品!
「魚沼釜蔵舞子店」の海鮮丼。地元産コシヒカリと新鮮な魚介類を使った売り切れ必至の人気メニュー

【癒】Relax:2つのベースで入れる「舞子温泉」

開放感のあるスパ舞子温泉

 日帰りスキーセンター4F「スパ舞子温泉」は、日帰り客に重宝される存在。また、舞子高原ホテル内の「舞子温泉 飯士の湯」もビジター入浴が可だ。舞子温泉の泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ温泉)である。

舞子温泉 飯士の湯も空間に余裕がある

スパ舞子温泉
時間:14:00 ~ 18:00(土日祝)、14:30 ~ 17:30(平日) 
料金:大人 1000円

舞子温泉 飯士の湯
時間:5:00 ~ 10:00/15:00 ~ 21:00(日帰り)
料金:大人(中学生以上)1200円

【宿】Stay:特徴のある外観を持つ舞子のランドマーク

山吹色で特徴のある外観なので、遠くからでも視認しやすい

 「舞子高原ホテル」は、舞子エリアのゲレンデにスキーイン& アウトできるスキー場直営ホテル。空間に余裕のある設計で、全体的にリラックスできる環境が作り出されている。4タイプある客室も贅沢な設計だ。

落ち着いた内装の客室からはゲレンデを一望できる

舞子高原ホテル
時間:15:00 ~ 翌10:00
料金:1泊12500円~(2名1室利用時・1名あたり、サービス料込、リフト券・朝食付き)

●施設情報

舞子スノーリゾート
住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108 
営業期間:2023年12/20(水)~ 2024年3/31(日)
営業時間:8:00 ~ 17:00(土日祝)、8:30 ~ 17:00(平日)
リフト券:大人1日6200円
HP:https://www.maiko-resort.com/winter/
FB:maikosnowresort
IG:maikosnowresort

●MAP

もっと詳しく!「舞子スノーリゾート」ホームページ

 

【「BRAVOSKI '24 vol.2」 より再編集】

 

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