■白馬三山を真正面に臨む白馬岩岳マウンテンリゾート「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」
県内有数のリゾート地である白馬エリアは白馬三山をはじめとする北アルプス山麓に広がる山岳エリア。この白馬三山を間近に見られるのが、白馬岩岳スノーフィールドにある山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」だ。
山麓からゴンドラ「ノア」に乗れば、そのまま標高1,289mの山頂に直行。そこから少しだけ森を抜けると、村から見て山の反対側に出る形になり、白馬三山をはじめとする北アルプスを一望できるようになる。テラスがあるのは山のちょうど真向かいで、間近に迫る白馬三山を真正面から眺めることができるのだ。
荒々しくも緑あふれる山岳エリアの景観は圧巻もの。
さらに、2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」もベストポジションから観賞できる。テラスは中央部分が谷へと突き出ており、絶景を背に写真が撮れるフォトスポットとして人気。秋は山頂の冠雪と中腹の紅葉、山麓の緑の三段紅葉を楽しめ、冬はすべてが雪に包まれる真白な世界に様変わり。季節ごとにテラスから見られる風景が変化する。
■ドリンクや軽食とともに景観を楽しめる
テラスは、ニューヨーク生まれのベーカリー「ザ シティ ベーカリー」を併設。ドリンクやクッキーのほか、白馬豚を使ったクロワッサンサンドなどここならではの限定メニューもある。ドリンクや軽食を楽しみながら、テラスの眺望を満喫できる快適な環境だ。ベーカリー内にはイートインスペースもある。
また、テラスの近くにある大きなブランコ「ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争」は、アルプスに向かって飛びだすような体験ができる人気アクティビティ。白馬岩岳マウンテンリゾートはほかにも多彩なアクティビティを揃えているので、山頂周辺で1日まるごと楽しめる。
