■参加した取材陣による、体験会「ねむけパワー」競争!
翌朝、前日に宣告されていた取材陣による「ねむけパワー」競争では、1位が同スコアで並ぶという結果に。しかも8時間30分寝ることで達成されるカンスト(=得点の上限)のスコアということ。日頃は執筆作業で夜中まで奮闘している記者たちも、大自然の“ねむけパワー”の前にあっさりと眠りの世界へ引き込まれた! ということでしょう。
今回の『ポケモンスリープ』体験会に参加して感じたのは、カビゴンを育てて仲間を増やすことと、自分自身の睡眠の「サイクル」を見直すことがとてもうまくリンクされているということ。日常の生活において質の良い睡眠をいかに得るか? に注目が集まって久しいですが、それを習慣づけて規則性が生まれるように、次の睡眠がたのしみになる仕掛けが施されています。
『ポケモンGO』で歩くことの次は『ポケモンスリープ』で眠ることでユーザーをサポートしたい、と開発チームが話されたように、ゲームを通しての生活改善にはこれからも注目が集まりそうです。アウトドアフィールドでは、ヒーリング効果やリラックスを得られるヨガやセラピー系のイベントがすでに盛んですが、その場所の持つ魅力をどう生かしていくかについて、一層の可能性を感じる体験となりました。
■【動画】公式『ポケモンスリープ』使い方の紹介
■【MAP】スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールド(新潟県・三条市)