発売直後に完売し、今もなお品薄状態が続く100均ダイソーの大人気商品「ハンギングラック」。その人気の秘密は、衝撃のコスパと抜群の使いやすさにある。

 先日、偶然立ち寄ったダイソーにて、幸運にもハンギングラックの入手に成功。早速、キャンプで使用したので、使い方や使用感を紹介したい。

■100均ダイソーのハンギングラックとは

拡張ツールも充実しているため自由にカスタマイズできる

 100均ダイソーのハンギングラックは、さまざまなキャンプギアを吊り下げられキャンプサイトをレイアウトする際に役立つアイテムだ。サイズは高さ約69cm・幅約83cm・奥行き57cmのため、衣類を掛けるのは少々厳しい。

 ポールはすべてショックコードで繋がっているため、組み立て・撤収も簡単にできる。収納サイズは約47cm×約13.5cmと、コンパクトなところもうれしい。

 また、ダイソーには同商品の拡張ツールも充実しており、自由にカスタマイズできるのも魅力だ。

拡張ツールを購入しても超コスパがいい

 今回、購入した商品は以下の通り。ハンギングラック本体に加え、拡張ツールを購入しても驚きの値段だ。

・ハンギングラック ¥770(税込)
・CAMPING KIT ハンガーフック(2個入り) ¥110(税込)×3つ
・ハンギングオーガナイザー ¥330(税込)
・ハンギングラック用 サイドオーガナイザー ¥220(税込)
合計¥1650(税込)