■車内おでん居酒屋 in キャンプ場 開店
妻はすぐにおでんを食べたがったが、ここは居酒屋。まずはお通しの「豚の角煮」から。
形式上、お通しに手をつけてもらって、はじめておでんの注文を受け付ける。
筆者も妻も、真冬の屋外で、ましてやキャンプでおでんを食べるのは初めて。寒さで凍えた体を、おでんが芯から温めてくれた。
おでんに続いて連続で入った注文は、「イカのバター醤油焼き」と「山芋のふわふわ焼き」。手際よく準備し、盛り付けにもこだわって提供。
■いつものキャンプが、より楽しくなった「おでん居酒屋キャンプ」
今回の「おでん居酒屋キャンプ」は、車内のDIYや事前準備が大変だったが、一味違ったコンセプトで、楽しく行うことができた。いつもと変わらぬキャンプに少々マンネリ化している方は「おでん居酒屋キャンプ」ぜひ試してみては。
おでん大好きな妻も「毎回こういうキャンプがいい!」と喜んでいたが、筆者は次にやりたい「焼き鳥居酒屋キャンプ」で頭がいっぱいである。