⚫️トイレ対策

以前は後部座席全体におねしょパットをしていたが、慣れてきたので助手席をトイレスペースにしている(撮影:村澤 彩代)

 普段はトイレを上手にしていたとしても、いつもと違う環境になると失敗してしまうこともある。

 パットを広めに敷いたり、愛犬のトイレのタイミングを知っておくと対応できる。筆者は以前に子どもが使っていたおねしょシーツをパットの下に敷くようにしている。

ワイドタイプのペットシーツは旅行用に便利(撮影:村澤 彩代)

 大きめのサイズが売られており、外出時には持っていると安心。他にもトイレに流せる犬用トイレグッズもあり、その都度処理できるため匂いの心配も少ない。

 そもそも外でしかトイレができない愛犬は、夜中のトイレが飼い主の負担になる。トイレトレーニングをしておいた方が飼い主としても安心だ。