長野県の北部、大町市、白馬村、小谷村。日本を代表する北アルプスの麓にひろがる「爺ガ岳スキー場」「鹿島槍スキー場」「エイブル白馬五竜」「Hakuba 47 Winter Sports Park」「白馬八方尾根スキー場」「白馬岩岳スノーフィールド」「つがいけマウンテンリゾート」「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」の9スキー場で共通して使用できる「全山共通シーズン券」の“スーパー早割販売”が8/8（月）からスタート。
■Hakuba Valleyとは？
白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳に代表される標高3,000m級の北アルプスの麓に広がる9つのスキー場を総称した山岳リゾートが「Hakuba Valley」。日本を代表する山岳リゾート、そしてスノーリゾートとして、世界中から注目されている。近年では自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアー「FREERIDE WORLD TOUR」の開催地として知られ、冬はスキー、スノーボードを楽しむために日本国内のみならず世界中から多くの人が訪れている。
■広大なエリアと9つのスキー場でその日一番のコンディションが狙える！
パウダーを滑りたい！ 朝イチの締まったバーンでカービングターンを楽しみたい！ またはコブやパークを楽しみたい！ スキーやスノーボードの楽しみ方はそれぞれだが、共通するのはコースや雪のコンディションがいいかどうか。天気予報はチェックしていたが、強風でゴンドラやリフトが止まっていた経験がある方もいることだろう。しかし「Hakuba Valley 全山共通シーズン券」があれば、その日一番のコンディンのスキー場やコースを選ぶことができるので、このような心配はない。それを可能にしているのも南北30kmに及ぶ広大なエリアとバラエティに富んだ9つのスキー場。北アルプスの麓にひろがる「Hakuba Valley」では標高やスキー場の位置によっても天気や積雪の状況も変わってくる。そのため標高が高いスキー場で風や天候の悪化によってゴンドラやリフトが止まっていても麓に近いスキー場ならば、パウダーを思う存分楽しむことも可能となってくる。
（右）広大なエリアに広がる9つのスキー場ではパウダーに巡り合うチャンスも広がる
Photo Hiroya Nakata
■全山共通シーズン券購入者は無料でシャトルバスも乗車可能！
これだけ広大なエリアと9つのスキー場で利用できる共通券となると、あのスキー場にもこのスキー場にも行きたいという気持ちになるだろう。車で訪れていても、いちいちブーツを履き替えたり、スキーやスノーボードを車に載せたりというのは面倒なもの。しかも電車やバスで訪れた方には移動する手段もなく、そのハードルが高くなる。しかし「Hakuba Valley」には全スキー場間を結ぶシャトルバスが整備されている。もちろん「全山共通シーズン券」購入者であれば無料で乗車が可能となる。
これならば、午前中はパウダーやきれいに圧雪されたバーンを満喫し、お昼には麓の町や別のスキー場に移動し、またスキーを楽しむという贅沢な使い方も可能となってくる。しかも購入者にはスキー場でのレストランや近隣の温泉施設での割引特典も予定されているようなので、スキー場だけでなくいくつもの温泉を巡ってみるというのもいいだろう。
■スーパー早割だからこそのお得なプライスはそれ以上の価値がある
8/8（月）から販売がスタートした「Hakuba Valley 全山共通シーズン券」。もちろんスーパー早割だからといって大人 99,800円、 小人 53,000円は安いものではない。しかし通常の全山共通券（11月販売開始予定）と比べれば、5万円近くお得な価格となっている。それぞれ魅力の異なる9つのスキー場と温泉。シーズンを通して「Hakuba Valley」を満喫できると考えればお得すぎるといってもいいだろう。
プライス以上の楽しみが広がる「Hakuba Valley 全山共通シーズン券」。来シーズンは「Hakuba Valley」を滑りたおしてみてはいかがだろうか。
Hakuba Valley スーパー早割 全山共通シーズン券
価格：大人 99,800円 小人 53,000円
販売期間：2022年8/8（月）～9/16（金）
購入・問い合わせなど「Hakuba Valley」HP：https://www.hakubavalley.com/
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