■1階テナントエリア
中に入ると、平日にも関わらず活気がありにぎわっている。「徳島れんこん」や「鳴門わかめ」を使った特産品が並び、試食コーナーも充実。テイスティングして味を確かめてから購入できる。種類が豊富なので、徳島のお土産を選ぶのにも最適な場所だ。
鳴門金時の商品で筆者がおすすめなのは「芋屋鳴福(いもやなるふく)」の極細芋けんぴ580円(税込)。出来上がってもすぐに売り切れてしまう大人気商品だ。細めに作られた芋けんぴは、サクサクの食感がクセになる。食べ出したら止まらない絶品おやつだ。
休日にはなかなか手に入らないので、見つけた方はラッキー。筆者もなんとか最後の1つをゲットできた。販売開始や売れ行きをアナウンスしているので、ぜひ試してみて欲しい。
そして、必ず立ち寄って欲しいのが「大渦食堂」。鳴門の渦に揉まれた、旨味の強い海の幸が堪能できる食堂だ。
海鮮丼の種類が多いため、どれにしようか迷ってしまうほど。徳島の特産品「すだち」をかけて、さっぱり食べられる。
とにかくボリュームのある海鮮丼が目立つ。新鮮な魚介類をお腹いっぱい食べられそうだ。
海鮮以外にも、阿波牛を使ったどんぶりや徳島ラーメン、なるちゅるうどんなどもメニューに登場。徳島の美味しいものをまるっと楽しめるだろう。