■“山”をデザインに取り入れたナンバープレート一覧!
●北海道・知床(北海道斜里郡等)
シレトコスミレにヒグマ、オオワシ。さらに山肌に知床で出会える動物が数多く隠れている。
●北海道・苫小牧(北海道苫小牧市)
ウトナイ湖に泳ぐハクチョウとその奥には樽前山。雪の結晶もデザインされている。
●東北・弘前(青森県弘前市等)
津軽地方のシンボルである岩木山。桜の咲く頃の残雪の山頂。実際に見ることができる景色だろう。
●東北・盛岡(岩手県盛岡市等)
桜吹雪の舞い散るなか、雄大な岩手山が雪を戴いている。
●東北・庄内(山形県鶴岡市等)
米どころならではのイラストと、たおやかな鳥海山の山容。
●関東・つくば(茨城県つくば市等)
朝焼けの筑波山の秀麗なシルエット。黎明の空のトーンがよく表現されている。シンプルで印象的だ。
●関東・前橋(群馬県前橋市等)
前橋のどこからでも見える赤城山はまさにシンボル的存在だ。
●関東・富士山(山梨県富士吉田市等)
全国で唯一、2つの運輸支局・自動車検査登録事務所にまたがって同じ「富士山」という地域名を採用している静岡と山梨。山梨側は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の朝焼けに染まる赤富士が描かれた「凱風快晴」をアレンジ。
●中部・富士山(静岡県富士宮市等)
静岡側は朝霧高原や茶畑が広がるのどかな風景と富士山が組み合わされている。両県とも富士山の標高である「37-76」の人気が高い。
●北陸信越・上越(新潟県糸魚川市等)
タイトルには謳われていないが、右奥に鎮座する妙高山の存在感は大きい。
●北陸信越・富山(富山県全域)
富山湾から望む白き立山連峰。雷鳥がちょこんと配置されているのが可愛らしい。
● 四国・高松(香川県高松市)
「日本のテーブルマウンテン」「讃岐のダイヤモンドヘッド」と称される屋島の特徴的な山容。
●中国・鳥取(鳥取県全域)
プレートの左端、砂丘の奥に山頂部に雪を戴いた大山がそそり立つ。
●中国・山口(山口県山口市等)
錦帯橋と、日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」がある秋吉台が描かれている。
●九州・鹿児島(鹿児島県全域)
噴煙たなびく桜島が堂々と描かれている。山肌のグラデーションも美しい。