BRAVO MOUNTAIN トラベル 歴史ロマンに胸が熱くなるアテネ・アクロポリスを歩く(後編)【ブーツの国の街角で vol.35】 画像・写真:歴史ロマンに胸が熱くなるアテネ・アクロポリスを歩く(後編)【ブーツの国の街角で vol.35】【合計13枚】 2025.2.11 トラベル 写真・動画 名所・観光 紀元前437年から建設が始まったというアクロポリスへの入り口プロピュライアの門(1/13) 初代のプロピュライアの門は紀元前6世紀に造られたという。その後ペルシア戦争で破壊 され、現存する門が建造された(2/13) アテネの街を見下ろすように立つアテナ・ニケ神殿(3/13) 海抜150mの丘の上からは360度の大パノラマが楽しめる(4/13) プロピュライアの門を抜けると真っ先にパルテノン神殿が見えてくる(5/13) 間近で見るとその巨大さと建築技術の素晴らしさに圧倒される(6/13) 神殿正面には女神アテナイがゼウスの頭部から生まれたという神話を描写した東ペディメントが残っている(7/13) エレクテイオンの6体の少女像は複製で、オリジナルの5体はアクロポリス博物館、1体は大英博物館に収蔵されている(8/13) アクロポリスの神殿群の中では「最も新しい」と言われるエレクテイオンだが、完成したのは紀元前407年。主に4つに区切られた内部の様子も見学できる(9/13) 新石器時代から人が暮らしていたというアクロポリスの岩。凸凹に歪んだ道には人類の足跡が刻まれている(10/13) 約3ヘクタールの面積を誇る巨大な一枚岩の丘の北端からパルテノン神殿を望む (11/13) 崖の上の丘に立つアクロポリスからは、アテネ市街からエーゲ海まで360度の大パノラマも楽しめる(12/13) 強い風が吹くアクロポリスの丘の最奥にある展望台。青空に溶け込む巨大なブルーのギリシャ国旗が常にはためいている(13/13) 記事本文に戻る