BRAVO MOUNTAIN スキー&スノーボード シェル、テックビンディング、ウォークモードなど「スキーブーツの基本」あれこれ【第2回・フリースキーギアの取扱説明書】 画像・写真:シェル、テックビンディング、ウォークモードなど「スキーブーツの基本」あれこれ【第2回・フリースキーギアの取扱説明書】【合計16枚】 2021.12.26 スキー&スノーボード バックカントリー (1/16) 3ピースの特徴:剛性あるロワーシェルがパワーを伝え、独立したタングがフレックスを担う。カフは前後に無理なく可動できる(2/16) 2ピースの特徴:ロワーシェルがパワー伝達とフレックスを受け持ち、アッパーシェルは脚の前傾角度を維持し正確なポジションをサポート(3/16) ブーツの素材はウレタンゴムがベースのポリウレタン樹脂とナイロンがベースのポリアミド樹脂がある(4/16) ラスト幅とは靴型の足幅のこと(5/16) バックルを付ける位置にも意味がある(6/16) アルペン規格:アルペン規格ビンディングの機能に対応する(7/16) グリップウォーク:ラバーブロック中の樹脂プレートがポイント(8/16) ツアー規格:アルペン規格ビンディングには適合しない(9/16) トウ側はコバに設けられているテックインサートをピンで挟んで固定するシステム(10/16) テックビンディングのヒールピースにある2本のバーをフックして保持するヒール側(11/16) ラップタイプインナー:足全体をしっかり包み込む形状はバックルを締めなくてもある程度ホールドされるほどのフィット感を生む(12/16) タングタイプインナー:タングが独立したオーソドックスなインナーは足入れがよく、ターンの足首の動きにもよく追随してくれる(13/16) インソール:カカトの収まりがいい立体的なインソールは足裏のズレを防ぎパフォーマンス向上に効果的(14/16) カフの後部に配置されているレバーで滑走とハイクモードを切り替える(15/16) ウォークモードにした際の可動域(16/16) 記事本文に戻る