■キャンプ場のレセプションとしての機能も

 「ランドステーション 赤城」を語るうえで重要なのが、カルデラ湖の大沼の対岸にある「スノーピーク 赤城 キャンプフィールド」の存在です。

「スノーピーク 赤城 キャンプフィールド」は標高約1,350mの高地にあり、周囲に人家が少ないので静かな雰囲気

 キャンプフィールドはランドステーションに先立ち2026年4月に開業しましたが、チェックイン機能はランドステーションが受け持ちます。

 キャンプフィールドとランドステーションの距離は約2km。もちろん、24時間使えるシャワーや炊事場、トイレを統合した「サニタリー棟」はキャンプフィールド内に設置されています。

大沼はキャンプフィールドのすぐ近く。チェアを持ち出してお気に入りのスポットでくつろぎたい

 外輪山に囲まれた大沼の水辺に椅子を持ち出してチェアリングでのんびり過ごすのもよし、レンタルカヤックでアクティブに過ごすのもまたよしのエリアなのです。

■ランドステーション 赤城から歩いて巡りたい景勝地

 周辺には、散策したい魅力的なスポットの数々が点在しているのも大きな魅力です。

環境省の重要湿地にも指定されている「覚満淵」。湿原や高山の珍しい植物も観察できる

 古代に大沼湖の一部が湿原化した「覚満淵(かくまんぶち)」は、神秘的な佇まいが印象的な散策スポット。水辺には歩きやすい木道が整備されているのでファミリーでも安心です。

朱塗りの鮮やかな赤城神社の社殿。多彩なおみくじが授与できる社務所にもぜひ立ち寄りたい

 鮮やかな朱塗りの社殿は、小鳥ヶ島に鎮座する「赤城神社」です。いまは大沼にせり出した半島ですが、南北朝時代は島だったそう。社務所では赤城大沼にすむワカサギを象ったおみくじや、クルマの絵柄の入った絵馬も授与できます。

関東地方では珍しく、厳寒期には結氷する赤城大沼。氷に穴を開けて楽しむワカサギ釣りも季節の風物詩

 「ランドステーション 赤城」の登場でより便利で快適なアウトドアが楽しめるようになった赤城山山頂エリア。1月になると結氷した大沼の上を散策することもできるなど、四季折々でちがった雰囲気と魅力で来訪者を迎えてくれます。

 

「スノーピーク ランドステーション 赤城」
営業時間:
ストア/9:00~18:00 (12月~3月は9:00~17:00)
カフェ/10:00~18:00(12月~3月は10:00~17:00)
トイレ/24時間
 定休日:水曜日
https://www.snowpeak.co.jp/landstation/akagi/

●【MAP】スノーピーク ランドステーション 赤城

(写真/スノーピーク)