真夏のキャンプでは、暑さのせいで火を使う料理が億劫になりがちだ。ならば、いっそのこと火を使わず、むしろ冷たい料理を楽しむというのはどうだろう?

 ベースになるのは、川でキンキンに冷やしておいたやきとり缶。それに野菜と調味料を足すだけで缶成(完成)する、スペインの冷製スープ「ガスパチョ」の手軽な作り方を紹介します。

■ホテイフーズと岩下食品のコラボ商品

ホテイフーズの「やきとり 岩下の新生姜入り」

 ガスパチョは本来、野菜だけで作るスープだけど、肉も加えてメインの食事に仕立てたい。そこで選んだのがホテイフーズの「やきとり 岩下の新生姜入り」である。

 既存商品「やきとり塩味」をベースに、4mm角にカットした「岩下の新生姜」を加えた意欲作であり、岩下の新生姜を製造する岩下食品とホテイフーズとのコラボ商品でもある。

■エッジが立った新生姜入り

角がしっかり立った新生姜入り

 やきとりの合間に浮かぶ新生姜を取り出してみると、エッジが立っているのがわかる。つまり、新生姜が煮溶けていないのだ。

 缶詰は食材を詰めて密封した後、殺菌のために高温で加熱するのだけど(殺菌時には100℃を超える)、その熱でも切った時の形状が保たれているのがすごい。シャクシャクとした新生姜らしい食感が味わえそうだ。

■生のトマトはジュースで代用

機能性表示食品になったトマトジュース

 ガスパチョは、一般的にはトマトベースのスープだ。本来は、生のトマトをミキサーやフードプロセッサーで潰して使うんだけど、手軽に作りたいので食塩不使用のトマトジュースで代用することにした。

 ちなみに、トマトジュースは近年、販売が好調だ。国内シェア首位の「カゴメトマトジュース」は、出荷量が4年連続で過去最高を更新しているのだ。生のトマトと違って常温保存できるし、機能性表示食品になったことで、健康に敏感な層からのニーズが増えているそうな。