■充実のホテルランチ

「オマールエビ&エビのカレーライス」は過去にゲレ食バトルに参加したメニューをアップデートした自信作

 焼額山のレストランは各山麓に点在し、ホテル内のレストランでこだわりのランチメニューを味わうことも可能。ホテル東館の「メインダイニングルーム」のイチ押しは、「オマールエビ&エビのカレーライス」。オマールのフォンに唐辛子を味噌などに漬けこんだ“ぼたんこしょう”などを取り入れ、長野産のりんごを使ったチャツネも添えられた、上品で見栄えもよい一品だ。

 

信州らしさが味わえる「焼額山 チキン竜田丼 南蛮風野沢菜タルタルソース」

 一方、ホテル西館にはカジュアルな雰囲気のレストラン「ウエストサイド」があり、信州産を使ったメニューや、デザート、ドリンクバーなどが楽しめる。カラリと揚がった竜田揚げに野沢菜入りのタルタルソースがアクセントになった「焼額山 チキン竜田丼 南蛮風野沢菜タルタルソース」がイチ押しだ。

上品なメニューを味わえるホテルのランチ

■旅を豊かにする「志賀高原プリンスホテル」

東館の客室がゆったりしており優雅なホテルステイを味わえる

 旅行の満足度を一気に高めてくれるのが「志賀高原プリンスホテル」の存在だ。ワンランク上のホテルステイを提供する東館は、客室が広く、ゆったり過ごせるのが魅力。例えば、コンフォートタイプの客室には、自分で淹れたコーヒーをゆったり味わえるように、コーヒー豆やミル、ドリッパーなどが用意されている。客室はすべてゲレンデビューなので、雪景色を眺めながらゆとりある時間を満喫できる。

ミルで豆を挽き、ハンドドリップで自分好みのコーヒーを淹れられる
時間ごとに表情を変えていくゲレンデビューを眺めながら心をリセットできる

 風格あるレストラン「メインダイニングルーム」のディナーは、豪華メニューを取り揃えたブッフェスタイル。多種多様なアラカルト、チーズやサラミといったお酒のアテ、各種デザートにわたるまで多種多様な料理がずらりと並んでいるのが圧巻だ。

窓からライトアップされた雪景色を眺められる「メインダイニングルーム」
和洋中のさまざまな料理が並んだブッフェスタイルで食事を楽しめる
調理したてで提供される信州米豚のしゃぶしゃぶ。甘さのある脂身とさっぱりた味わいがが特徴
見た目も美しいアラカルトはとにかく種類が多くて目移りしそうなほど

 レストラン内にはライブキッチンもあり、日替わりで揚げたての天ぷらや、米豚のしゃぶしゃぶなどをできたてで味わえる。メインディッシュは国産牛のステーキ、本日の魚料理、こだわりのビーフシチューから選べる。また、追加料金で信州りんご和牛や山麓牛にメインディッシュを変えることも可能だ。

肉料理のメインディッシュ、ビーフステーキは厚みがあって肉本来のおいしさを楽しめ、2種類のソースが選べる
皮までパリっと焼き上げた魚料理のメインディッシュ。日替わりのおすすめソースで味わう

 ホテル西館の横には、昼と夜に営業するやってる「中国料理 獅子」があり、ここで夕食をとることもできる。2タイプのコース料理をフルで楽しんでもいいし、アラカルトで好きなものを頼んでもいい。紹興酒や杏露種といった中華っぽいお酒から、志賀高原ビール、地元・山之内町の日本酒などアルコールメニューも豊富で、ワインのような味わいが新感覚の樽熟成ビール「山伏」なんてものもある。

牛肉と野菜のオイスターソース炒めやレタスチャーハン、小籠包、春巻きなどが食べられるコースメニュー
「中国料理 獅子」は点心が人気で、小籠包は職人が丁寧に包みあげたもの
優雅に過ごせる「志賀高原プリンスホテル」

■バーやラウンジでアフタースキーの楽しみが増す

アルコールメニューが充実し、オリジナルのカクテルも楽しめる東館の「バー ル・エトワール」

 ホテルの東館と西館にはバーとラウンジがあり、どちらもティータイムとディナータイムに営業。東館3階にある「バー ル・エトワール」は、ディナータイムの7時30分オープンとともにたくさんの人が押し寄せ、夜更けまで旅行者同士で語り合うなどコミュニケーションを楽しんでいる。

バーテンダーがカクテルを会話をしながら作り、利用者をもてなしてくれる
スペシャルカクテル「カクテル オブ SHIGA」は白ワイン ベースにピーチやメロンのリキュール、信州りんごなどが入ったもので飲みやすい
照明を落とした落ち着きある空間。夜は窓の外に幻想的な雪景色が広がっている
「バー ル・エトワール」は歓談に最適

 一方、ホテル西館の1階にある「ラウンジスラローム」は、ヨーロッパビールを楽しめるビアバー。ドイツのクラフトビール「カールスブロイ ケラー」が人気で、ボトル(500ml)と樽生を提供している。このほか、ホットでも飲めるフランスのビール「スラッシュレッド 樽生チェリービール」や、クロモジが使われている長野のクラフトジン、日本ウイスキー、トルコのアブサン「ラク」、グリューワインなども飲める。

西館の「ラウンジスラローム」は夕食前はアプレスキー、食後は腰を据えてアルコールとともに歓談する人で賑わう
苦味よりも素材のうまみを感じられる「カールスブロイ ケラー」。樽生(左)で味わえるのが珍しい
ケバブサンドやケバブカレーライスなどの食事やソフトドリンクもあり気軽に利用できる
気軽に過ごせるビアバー「ラウンジスラローム」

 焼額山は、18スキー場が点在する志賀高原マウンテンリゾートのなかでも規模が大きく、単体で楽しむだけでも十分のコースバリエーション。雪上を走行できる「e-SNOW BIKE(イースノーバイク)」の乗車体験など、スキー・スノーボード意外のアクティビティも充実し、幅広い人が楽しく過ごせる。また、スキー場は5月上旬まで滑れるロングシーズンも魅力。春スキー期間はリフト料金が割引価格になるので、ハイシーズンが過ぎてもまだまだたっぷり焼額山を満喫できる。

滞在して楽しみたい「志賀高原 焼額山スキー場」