山登りやトレッキングで最も重要な装備といってもよいシューズ。フィット感や機能性はもちろん「これなら安心」と思える信頼感も大切です。そのすべてが揃って初めて、心から登山を楽しむことができるものです。
■100年の歴史を経てもなお登山者のニーズに応える
登山者のニーズに長年応え信頼を集めるのが1923(大正12)年にドイツで生まれた老舗ブランド「LOWA(ローバー)」。創業以来約100年もの間、登山者の声に耳を傾け、シューズの開発を続けてきました。
「デラゴGT MID」は、そんなローバーの歴史と技術が詰まった、現代の登山スタイルのための最新モデル。なだらかなハイキングコースも、ちょっとテクニカルな岩場も、この一足で楽しみたい。そんな願いを叶えてくれる、用途が広いシューズなのです。
■足と一体になるような軽やかなフィット感
「デラゴGT MID」を履いてみてまず驚くのは、その軽やかさ。アッパーに使われている質感のいいスウェードレザーは、タフな環境でも安心できる丈夫な作り。靴紐を通すパーツなどにも軽量化につながる工夫が凝らされています。
驚くのが、足首まわりのフィット感。足首をしっかりホールドするミッドカットでありながら、絶妙なカッティングと柔らかい素材のおかげで、とっても動きやすいのです。
さらに、足首のフックで靴紐をロックできるので、好みによって登りと下りや、その時のコンディションに合わせた締め分けも簡単。
いつでも足と靴が一体になったような、最高の履き心地を感じられます。