標高の高い場所では急な悪天候で視界を奪われたり、低山でも地図にない踏み跡やマーカーのある分岐など、予測のつかない道迷いのリスクが登山には存在します。
そんななかでも、確かな道しるべとなってくれるのが、ガーミンが誇るハンディGPS「eTrex」シリーズ。その信頼性の高さと、誰でも直感的に扱えるシンプルさで、長年にわたり多くのユーザーを支えてきました。
■森の中や険しい山中でもブレない圧倒的な測位パフォーマンス
最新モデル「eTrex Touch」のすごいのは、複数の周波数帯の衛星電波を同時にキャッチする、最新のマルチバンドテクノロジー。これにより、これまでGPS信号が乱れやすかった険しい谷間や、木々が密生した森の奥深くでも、現在地を驚くほど正確かつ安定的にとらえてくれます。
さらに、高精度なデジタルコンパスや気圧高度計といったセンサーが、デバイスの示す位置情報の信頼性を一層高めます。濃いガスに包まれ一寸先も見えない場所で、自分は正しいルート上にいることを画面に表示。この機能が不安をやわらげ、冷静な判断を助けてくれるのです。
万が一の際には、自分が歩いてきた軌跡を正確に逆再生し、出発点までナビゲートしてくれる「トラックバック機能」も搭載。行程をロストしてしまうリスクを、極限まで減らすためのテクノロジーです。