(2ページ目) “癒され”だけじゃない魅力もアリ！身近なアウトドア体験ができる「焚き火カフェ」が人気！絶景＆隠れ家的スポット3選｜トラベル｜コラム

　葉山の一色海岸にあり、富士山を望みながら砂浜で焚き火を楽しめるスポット。2025年3月1日からBARエリア「一色赤ちょうちんBAR」が新設され、落ち着いた雰囲気で食事や飲み物を満喫できる点が魅力的である。

　砂浜で焚き火を楽しむこともでき、1セット2名で5,000円。焚き火セットにチェアやローテーブル、コーヒーセット（コーヒー豆、コーヒーグラインダー、ケトル）が貸し出され、追加1名につき1,000円となる。
※コーヒーで使用する水については持参

葉山一色BASE
住所　〒240-0116 神奈川県三浦郡葉山町下山口1506
電話　046-876-6588
定休日　火曜日

※営業日時はホームページよりご確認ください

　東京都町田市小野路町にある隠れ家的なカフェで秘密基地のような雰囲気が特徴。遊具も備えられているため家族連れにも適しており、ペット同伴も可能。非日常的な空間で焚き火の魅力を存分に味わえる。

　「焚き火セット」には、大人2,000円、子ども（小学生）500円で焚き火台と1時間程度の薪、ドリンク2杯とスモア（もしくは駄菓子）が含まれている。焚き火で使用する薪は5種類から選ぶことができ、アウトドア用品の持ち込みも可能だ。

焚き火カフェ山
住所　〒195-0064 東京都町田市小野路町2720-53

※営業日時はInstagramよりご確認ください

■焚き火カフェがもたらす新たな価値

　焚き火カフェは、単なるカフェ以上の価値を提供している。それは「癒し」と「つながり」の場であり、現代社会の中で忘れられがちな自然との調和を感じさせる存在である。

　忙しい日常から少し離れ、焚き火の炎に癒される時間を過ごしてみてはいかがだろうか。焚き火カフェでのひとときは、心と体をリセットし、新たな活力を与えてくれるだろう。

※この記事の情報は2025年3月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPなどでご確認ください。