■場所をとるところが、唯一の難点
唯一の難点はかさばるところだ。これは、羽釜の胴体のツバの部分が張り出しているためである。キッチンコンテナにまとめて持って行きたいが、キャンプ羽釜を入れるとほかのキッチン用品を入れるスペースが少なくなる。
そのため、別で持って行かなければならない。おいしいご飯を食べるためには仕方がないが、少し不便な点だ。重量も1kg以上とそれなりの重さがあるので、持っていくならオートキャンプ場をおすすめする。
■これからも使い続けたい炊飯ギア
簡単においしいご飯が炊けるライスクッカーはキャンプに欠かせないギアだ。自宅でも、炊きこみご飯を作ったり、少量のご飯を炊いたりと、使用頻度は高い。キャンプでも自宅でも使い倒せるキャンプ羽釜を、これからも使い続けていきたい。
キャンプ羽釜 3合炊き
価格/8,250円(税込)
サイズ/約直径20.6(内径14.9)×15(高さ)cm
材質/本体:アルミ鋳造
フタ・ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
重量/約1.35kg
満水容量/約1.8L
適正炊飯量/3合以下
商品サイト:https://www.uniflame.co.jp/product/660218
※この記事の情報は2024年11月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。