●インスタント麺や缶詰

無印良品の「チキン味ミニラーメン」5袋がシンデレラフィット

 無印の「チキン味ミニラーメン」が綺麗に5つ収まる。高さに余裕があるので、タテヨコに重ねれば、計7袋の収納が可能。ほかにも、市販されている袋麺もフィットするものが多い。

 袋麺であれば、そのまま持っていけばよいのでは?  と思うかもしれないが、荷物に押しつぶされて中の麺がボロボロになってしまったことがあるので、インスタントの袋麺を持っていくときはボックスに入れるようにしている。

●ガジェット類

丈夫なケースで安心して入れられる

 手持ちのモバイルバッテリーも、測ったようにぴったり。ケースに入れておけば、ゴミやほこりがポートに入るのを防げる。小型のスピーカーなども入れられそうだ。

●カラビナ類

カラビナやフッククリップも収納

 カラビナはいくつあっても重宝するアイテム。筆者もいつの間にかたくさん増えてしまったので、カラビナケースとしても使用している。フッククリップも一緒に収納。

●焚き火セット

一つにまとめておくと焚き火をする際に、あれこれ探し回る手間がかからない

 焚き火セットを入れるのにも適したサイズ感。ファイヤースターターや火吹き棒、麻紐など小さなアイテムが多いので、まとめて入れられて便利。耐熱温度は120℃となっているが、焚き火の近くに置いておくのはやめておこう。

■バックルBOXにいろいろ詰めてキャンプへGO!

違和感なし! キャンプにフィットするデザイン

 初めて購入した2年前から、いつの間にか増え続けたバックルBOX。ケースを揃えると統一感が出て、テントサイトがおしゃれになる。生活感が出るアイテムは、ボックスの中に片付けておけば、気にならない。

 また、ラベリングしたりステッカーを貼ったり、自分なりにアレンジすればオリジナル感もだせるだろう。ぜひキャンプに取り入れてみてほしい。

 

 SeriaバックルBOX
価格:110円(税込)
カラー:カーキ・ベージュ・ネイビー(ネイビーは廃盤商品のため店内在庫のみ)
サイズ:約11.7×17.6×11.5cm

※掲載商品は取材時点のものであり、現在取扱われていない場合があります。