●超蜜やきいもpukupuku(東京都)
「今川焼」ならぬ「芋川焼」の手書きの暖簾が渋くて “芋職人” 感を醸し出す【超蜜やきいもpukupuku】。
このお店のやきいも「超蜜やきいも」は、全国やきいもグランプリでやきいもなのにスイーツ部門で1位となった逸品だそうです。そして「芋川焼き」は、シルクスイートの芋餡が入った今川焼風のスイーツやジャガイモの冷製スープ「ビシソワーズ」より美味と思わせるオリジナルの冷製「超蜜やきいもポタージュ」はぜひご賞味あれ。
●芋屋 蜜の月 倉敷本店(岡山県)
「忘れられないお芋」「忘れられないお店」をモットーに、安納芋と蜜芋を中心に厳選した素材を丁寧に仕上げたスイーツが揃うお店です。
今回の自信作は有名レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」で星を獲得したシェフが監修した安納芋を使ったスイーツ3種「安納黄金のプレミアムプリン」「安納芋カヌレ」「安納黄金のプレミアムスイートポテト」も登場。
●&potato(アンドポテト)(群馬県)
「焼き芋筋トレ野郎が情熱で芋を焼く店」という尖ったキャッチフレーズとポップなブースに、これまたファンキーなオーナーが印象的だった【&potato】。
夏のさつまいも博にうれしいアイス系の「濃厚蜜芋プレミアムソフト」は、その名の通りさつまいも感満載の濃厚な味わい。サービスエリアや道の駅などで売られているソフトクリームよりも何ランクも上の味。
また、「濃厚蜜芋飲料/シェイク」は、濃厚なお味ながらも意外とスッキリ飲みやすいのは、砂糖不使用で蜜芋だけの甘さだから。
オーナーの山田氏は、けっこう理論派で、さつまいものダイエットや美容への有用性や冷やして食べることでGI値が下がるので、さつまいもを冷製スイーツにするのはいいんですよと解説してくれました。
●千葉芋屋芝山農園 Cafe NETAIMO(千葉県)
千葉県香取市で300年以上続く芝山農園が手掛ける【Cafe NETAIMO】は、さつまいもを年間3,000tも扱い、さつまいもを熟知した農家が満を持して作り上げたさつまいもスイーツ。今回は夏向けにフラペチーノならぬ「芋ぺちーの」がイチ推しです。さつまいも博の「好きな夏いもスイーツ部門」で1位を獲得した、冷たくて美味しい夏にぴったりなドリンクです。