●南一条通会場
買い物がてらイルミネーションを楽しむなら「南1条通会場」へ向かおう。銀杏並木に光のシャワーのようなイルミネーションが設置され、街をより一層明るく彩っている。
●ミュンヘン・クリスマス市/大通公園2丁目
2丁目会場は、先ほど紹介した「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の会場でもある。こちらにはシンボルツリー「Gift of Snow」がオブジェとして展示され、この前ではライブなどのイベントも開催されるそうだ。
■魅力3「期間が長い」
イルミネーションイベントといえば、クリスマスから年末年始がハイシーズン。短い期間に開催されることが多く、大混雑の中でイルミネーションを眺めることになった……という方もいるのでは。
「さっぽろホワイトイルミネーション」なら、大通公園が会場になっているもの以外は2〜3月まで開催される。そのためハイシーズン以外でも楽しめるのがメリットだ。
ちなみに会期は
・大通会場/ミュンヘン・クリスマス市:2022年12月25日まで
・駅前通会場:2023年2月11日まで
・札幌市北3条広場[アカプラ]会場/札幌駅南口駅前広場会場/南一条通会場:2023年3月14日まで
となっている。大通公園の会場は、雪まつりの雪像建設に向けて会期が短くなっているのでご注意を。
12月中旬から2月までは、雪に包まれる札幌。イルミネーションが雪に反射し、まばゆく街を照らす様子は幻想的だ。ぜひ実際に訪れて、その美しい光を体感しよう。
※この記事の情報は2022年11月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。