雪山が白く輝く冬。スキー場が続々とオープンし、ウィンタースポーツを楽しめるシーズン到来だ。雪に包まれた真っ白な世界は、都心で暮らす人たちにとっては非日常を味わえるいい体験。そして子どもにとっては、冬の自然との触れ合いを通して心を育めるまたとない機会になるだろう。

 “家族でスキー場に出かけるのは大変そう”というファミリーにおすすめなのが、日本スキー場開発が展開する「NSDキッズプログラム」。小学生以下の子どもなら10ヵ所のスキー場のシーズン券を無料で利用できるので、これを利用して、どんどん子どもと一緒に雪山に出かけよう。

■「NSDキッズプログラム」とはどんなもの?

子どもが無料で滑れるシーズン券があれば家族で何度も滑りに行けそう!?

 「NSDキッズプログラム」は、子どもがウィンタースポーツに親しむためのハードルを少しでも下げようと、昨シーズンから日本スキー場開発が展開しているプログラム。6つのグループスキー場と、2つのパートナースキー場の、合計10スキー場を滑れる共通シーズン券を小学生以下(4歳~12歳)限定で無料提供するというものだ。ファミリーでスキー場に出かけるとなると、家族全員のリフト券に加え、レンタル料や交通費など何かと出費がかさむ。しかし、子どものリフト券代がかからないのであれば、もっと気軽に出かけられるようになるだろう。

■子どもがどんどん冬の遊びにチャレンジきる10ヵ所のスキー場

個性的なスキー場をいろいろ滑ってまわるのもおすすめ

 このプログラムの対象となる10ヵ所のスキー場は個性豊かなロケーション。まず、宮城県にある「みやぎ蔵王えぼしリゾート」は東北エリアとあってサラサラのパウダースノーが気持ちよく、太平洋を望めるのが特徴。群馬県の「オグナほたかスキー場」は関東圏から行きやすく、ファミリーが過ごしやすい比較的にコンパクトな規模だ。また、新潟県にある「石打丸山スキー場」は積雪量が豊富で、たっぷりの雪を目にする機会はきっと子どもの感動体験になるはず。

 長野県には対象スキー場が5つもあり、晴天率が高いうえコースも豊富な「菅平高原スノーリゾート」や、絶景が見えるテラスなどスキー場内で観光も楽しめる「竜王スキーパーク」などそれぞれ個性的。また、ファミリーにぴったりな超ワイドな緩斜面がある「つがいけマウンテンリゾート」、日本最大クラスの規模を誇る山岳リゾート「白馬八方尾根スキー場」、ダイナミックなスノーチュービングを体験できる「ポケモンアドベンチャー」完備の「鹿島槍スキー場」など、どこも魅力たっぷりだ。

 そして、岐阜県の「めいほうスキー場」にはビギナーでもトライできる奥美濃最長のロングコースや、西日本最大級のキッズゲレンデ「ひつじのショーンスノーランド」などがある。また、琵琶湖に向かって滑り込む「びわ湖バレイスキー場」の絶景も忘れられない思い出になるだろう。

 10ヵ所のスキー場は全てソリや雪遊びを楽しめるキッズパークを完備しているので、スキーやスノーボードにチャレンジする前に、子どもが雪になれることからスタートできるので安心。

■今季は新たに用具のシーズンレンタルがスタート

育ち盛りの子どものスキー・スノーボードはレンタルの活用が便利

 子どもの成長は早く、毎年のようにサイズが変わるのでスキー・スノーボード用具は買い替えるよりレンタルしたほうが便利。うれしいことに、「NSDキッズプログラム」の登録者は、10ヵ所の対象スキー場でスキー・ボードセットのレンタル料が50%オフになる割引特典を受けられる。さらに今シーズンから小学生以下限定で、シーズン中ずっとスキー用具をレンタルできる新たなレンタルサービスがはじまった。メンテナンスされたジャストサイズの用具をレンタルでき、スキー場を訪れるたびにレンタルコーナーに立ち寄る手間や時間もなくなるので大変便利。シーズンレンタルは本数限定で、レンタル料金は9800円から。なお、別途応募が必要だ。