■箕面大滝

滝見のベンチから眺める、落差33mの箕面大滝(撮影:野口宣存)
箕面大滝付近は27.5℃。大阪市内と比べるとかなり涼しい(撮影:野口宣存)
箕面大滝への滝道はハイキング道であり観光地。とても賑やかだ(撮影:野口宣存)

 箕面大滝は「日本の滝百選」に選定されている、箕面公園の奥にある落差33mの滝。園内最大の見どころで、関西では箕面公園のことを箕面大滝と呼ぶ人がほとんどだ。

 箕面大滝は、形が「箕(みの)」に似ていることから、その名がついたと言われている。箕面大滝がある大阪府箕面市の地名も、この滝の名前が由来となっている。

■滝道

箕面公園の滝道に入ってすぐにある味のある案内板(撮影:野口宣存)
箕面大滝に至るまでも大小さまざまな滝がある(撮影:野口宣存)
箕面大滝の滝道は、支線も大きな魅力の一つである(撮影:野口宣存)
箕面大滝への滝道は、風情のある建物も多い(撮影:野口宣存)
箕面大滝の滝道沿いにある釣鐘淵(つりがねふち)(撮影:野口宣存)
箕面大滝の滝道では、ジブリの映画に出てきそうな風景が少なくない(撮影:野口宣存)

 阪急箕面駅を降りると、駅前から滝道が始まる。滝道とはその名の通り、2.7kmの一本道で箕面大滝に至る箕面公園のメイン道。舗装されており、迷うこともない。道は緩やかな上りで、所々に道標やトイレ・休憩所・自販機・食堂があり、安心感がある。

 リピーターが多い箕面公園の人気の秘密が、滝道にあるいくつもの「支線」。入口が「次回訪れた際はぜひ立ち寄ってみたい」と思わせる、気になる雰囲気を醸し出しているのだ。