■荷造りも佳境!  天気は晴れ

黒いタンクの中には細々としたものがびっちり。入っています。どう重ねようか吟味中

 昨晩降っていた雨も止んで気持ちの良い朝。ひとまず天気が良くてホッとした。

 さて、今日はモッコに荷物を入れてガッチリしっかり包むのです。広場の横には、茶箱を作っている工房があって、そこからリフトを借りることができた。(素敵な茶箱を作っているけれど、その話はまたいずれ)リフトと軽トラのおかげで移動は楽々スイスイである。

ブルーシートで包んだら、モッコを縛って引っ張ります。せ〜の、せ〜の

 今晩雨が降っても濡れないように、パレットの上にモッコを広げる。大きなブルーシートはその上に。広げついでに、来季のために中心に大きな丸をつけておく。その上に荷物を載せていく。どうしたらバランスよく飛ぶか、荷物の置き方も工夫する。そしてブルーシートで荷を包み、モッコの両端を結んで「せ〜の、せ〜の」と声合わせて力一杯引っ張った。

隙間はロープで縛ります

 ヘリ用の荷造りにおいて一番のポイントは、ブルーシートでしっかり荷物を覆うこと。それからモッコの隙間も紐で結ぶこと。モッコから荷物が落ちることは絶対にあってはならない。ちり紙一枚もアウト。これで大丈夫か?  ドキドキしながら荷を作った。最後に荷物とモッコが濡れないように、ブルーシートを被せて出来上がり。

先が見えたので、小休止。話しが弾みます。