●焚き火用皮手袋

作業用よりも厚手で、肘付近まで生地が続いている「焚き火用皮手袋」

 肘近くまで、かなり厚手の皮でできており、熱い物からも守る事ができる作業手袋。焚き火で薪を追加するときなど、カバーできる面積が広いため熱さを感じにくい。ダッチオーブンやスキレットなど、持ち手まで熱くなる調理器具も持てる。分厚すぎるため、「握る」以外の作業がやりづらい。

ダッチオーブンを焚き火から外すときや蓋を開ける時、薪をくべるときでも熱さを感じにくい

 焚き火など、火を扱う周辺の作業に向いている。手袋にもよるが、加熱されたダッチオーブンの蓋を数秒持てるため、鍋つかみや薪入れなどの作業におすすめ。