■3.インナーグローブ 「ダイワ  フィッシンググローブ」

DAIWA「フィッシンググローブ」もゲレンデで活躍!?(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 ゴンドラやリフトに乗っている間に、ゴーグルの水滴を拭ったり、スマートフォンを操作したりと、何かとアウターグローブを脱ぐことが多い。そんな時インナーグローブがあれば、肌の露出を抑え、寒さ予防にもなる。

 また、インナーグローブが手の汗を吸い込み、直接アウターグローブに染み込まないため、清潔に保つこともできる。さらに、二重にグローブをすることで保温性が高まるため、冷え性の方にもおすすめである。

 インナーグローブは、自転車のハンドルや登山用のポールを持つ場合などにも代用できるタイプがあり、自身の使用用途に合ったものを選んで欲しい。値段は1,000〜2,000円ほどで購入できる。

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雪の侵入を防ぎ、速乾性に優れている素材のものが多い(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 画像のように既にウェアなどに備わっているのも多いため、ウェアを購入する際は、チェックしてみて欲しい。