ここ数年、ずいぶんと増えてきた冬季ニジマス釣り場。その老舗といってもいいだろう。今年も潤井川漁協の冬季C&R(キャッチアンドリリース)区間が、11月1日からスタートした。オープンからしばらく経った快晴の土曜日、様子を探りに行ってみた。

■役立つウェブサイト!  富士宮市非出資漁業協同組合(潤井川漁協)

ポイントに立ち並ぶ釣り人たち。駐車スペースも近くにあった

 今回、僕は初めての潤井川だったのだが、管轄する潤井川漁協のウェブサイトから多くの情報を得ることができてかなり助かった。とくに釣り人目線のポイントマップが秀逸で、駐車スペースや各ポイントの雰囲気も記載されている。あとは川の流れを見ながら、目ぼしいランで釣りをするだけだ。

富士宮市非出資漁業協同組合(冬季C&R)https://miyagyo.amebaownd.com/pages/1823101/page_201804100658

 土地勘もない、初めての場所をひとりでまわる場合、初日はほぼ川見(ロケハン)で終わることも多いのだが、おかげで効率よく釣りすることができた。

■便利な街中のロケーションに清々しい清流と富士の眺めが格別!

下流部の眺め。川の流れと街と富士山。こんな景色でトラウトが狙えるのもおもしろい!

 富士山の麓の湧水を集め、富士宮の街中を流れて富士川へと注ぐ潤井川。コンビニや「富士宮やきそば」の飲食店など何かと便利なロケーションなのだが、かなりの部分が護岸されており、自然渓流の趣きはない。

 それでいて、なぜか清々しい気分で釣りができる不思議な雰囲気をもっている。左右から合流してくる水清らかな支流群と、ほとんどの場所から見える秀麗な富士山の姿のおかげなのかもしれない。