■雪山デビューからフリーライディングまであらゆるレベルが楽しめる

標高差こそ大きくないものの、初級・中級・上級コースがバランスよくレイアウト

 最大の魅力は、JR上越線 越後中里駅の改札とスキーセンターが直結していること。車でも関越道 湯沢ICよりわずか10分。ベースからはゲレンデ全体を一望でき、あらゆるレベルが満足できるコースがコンパクトにまとまっています。

 ふたつの山に展開するゲレンデは、スキーセンターから向かって右側がひと山まるごと上級者向きの斜面と非圧雪コース、左側が初・中級向きに分かれています。

 左側の山の斜面には初・中級コースとともに、雪遊びができるキッズパークや、様々なアイテムをクリアして遊びながら上達できるアトラクションコースも。レベルごとにゲレンデのすみ分けができているから、お互いに安心ですね。

最長滑走距離2,000mのロングコースもあり、滑り応え十分

 中・上級者は右側の山の斜面へ。第1高速リフトでゲレンデトップまでアクセスすれば、絶景を眺めながら快適な中斜面をロングターンで飛ばせます。

 一方、コブあり、深雪ありでエキサイティングな滑りを満喫できるのが最大斜度32度の非圧雪エリア。第2リフト1本で5本のコースにアプローチでき、しかも、その間に無数のツリーランエリアが広がっているからコース取りは無限大。

天然雪たっぷりのツリーランエリアを、リフト1本で効率よく滑れるのがうれしい

 パウダーフリークやフリーライダーにとって天国のような湯沢中里スノーリゾート。ただし、自然のままということは予期せぬ事故の危険性もあり、滑る前に「オフピステマップ」のチェックは必須です。

 マップは「非圧雪エリア」「自己責任エリア」「立入禁止エリア」に色分けされ、自己責任エリアと立入禁止エリア内でのケガは、雪崩等の危険性がある場合は救助できないこともあるのだそう。

 両エリアへのパトロールや圧雪車の出動、待機スタッフなどが生じた場合、高額な救助費用等が発生します。楽しく滑るためにも、安全対策は自己責任で万全にしておきましょう。

自然の地形そのままの非圧雪バーンで楽しめるパウダーライディングが「FWT ZONE」の醍醐味

 非圧雪エリアのなかで最大斜度32度の最難関コース「チャレンジバーン」にあるのが、「FWT ZONE」。世界最高峰のフリーライド大会FWTのステージがここなんです。

 FWT ZONEとは、国際大会の会場にふさわしいスペックを持つ斜面のこと。つまり、FWTが認定したスペシャルなコース。現在、日本国内に12か所しかなく、そのひとつに選ばれています。

 シーズン中はウッドレールやパウダージャンプが出現。昨シーズンにはツリーランエリアがさらに滑りやすく整備され、多彩なコース取りを楽しめるようになりました。スキーセンターの目の前なので、注目度も抜群ですよ。

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