■ゼロステージを登山でより快適に使うために

ドライウェアとの組み合わせでより快適に

 筆者は5月から6月にかけてワークシャツとスラックスを着用し、6時間ほどの日帰りハイキングを繰り返した。その中でストレッチ性や収納力に優れたポケット、熱をこもらせないメッシュなど、機能性からみてもハイキングウェアとしてもワークシャツとスラックスは十分な実用性を備えていると感じられた。

 しかし、登山の際にはたっぷりと汗をかくため、吸汗速乾性に優れたワークシャツでも汗を処理しきれずに濡れた状態になってしまうことも少なくない。

 ワークシャツが汗をたっぷり吸っている状態で休憩すると、風に吹かれると濡れたシャツが不快なだけでなく、汗冷えをしてしまう。

 特に暑い季節にはワークシャツのメッシュだけでは熱や汗を完全に逃がすことは難しい。

 そのため肌を可能な限りドライに保ち、汗冷えの予防と快適さをアップするにはドライウェアの着用がおすすめだ。

■高価な登山ウェアの購入に迷っているのなら

ワークウェアながら非常にスリムなシルエット

 タフな環境で使用されるワークウェアであるゼロステージは、スッキリしたデザインと快適性を両立したアウトドアアクティビティにも適したウェアだ。

 日帰りのハイキングや低山登山であれば必要十分な機能性があり、手に取りやすいリーズナブルな価格も嬉しい。

 今回紹介した半袖ワークシャツとスラックス以外にも長袖やカーゴパンツもゼロステージにラインナップされている。

 休日のリフレッシュ登山のために手に取りやすい価格のアウトドアウェアをお探しの方は、選択肢の一つとしてワークマン・ゼロステージの購入を検討してみてはいかがだろうか。

 

ゼロステージ半袖ワークシャツ
価格/1,900円(税込)

【ワークマン商品ページ】https://workman.jp/shop/g/g2300035204021/

ゼロステージスラックス
価格/2,900円(税込)

【ワークマン商品ページ】https://workman.jp/shop/g/g2300035504022/

【WORKMAN×EXILE TAKAHIRO【ZERO-STAGE】公式HP】https://workman.jp/shop/e/ezero-st/?srsltid=AfmBOorqJ3sLQyZMHZMFODZ0BXY1OCnL3Iq-TJSHa_v60BuWTX4SGoOv