キャンプに欠かせないものは? と聞かれて、まず挙げられることも多い焚き火。料理や暖を取るのに使うのはもちろん、ただぼんやり眺めているだけでもいいものですよね。焚き火を楽しむのに必要な焚き火台には、さまざまな特徴を持ったモデルがあり種類も豊富。

 ソロキャンプ向けのコンパクトなモデルから、ファミリーで囲める大型タイプまでさまざまです。おしゃれなデザインや調理向けの高機能モデルも登場しており、選ぶ楽しさも魅力の一つになっています。

 本記事では、初心者からベテランまで満足できる焚き火台を厳選してご紹介。目的やスタイルに合った一台がきっと見つかります。

■キャンプで焚き火台が必要な理由

キャンプ用焚き火台

 自然の中で楽しむキャンプでは、安全性やマナーを守ることが大切です。特に、焚き火をする際はキャンプ場のルールを理解し、焚き火台を適切に使用しなければなりません。ここでは、キャンプで焚き火を楽しむ際に焚き火台が必要な理由を解説します。

●自然環境や景観の保護 マナーの向上にもつながる

 焚き火を直接地面で行う“直火”による影響として、芝生などの草地や土中の微生物、場所によってはその下にある木の根なども傷めてしまうことが考えられます。

 アウトドアは、自然環境に対する意識を高く持ちながら楽しみたいのもの。焚き火台を使って火床を地面から離し、使用した場所へのダメージは最小限に抑えなければなりません。

 また、消火や埋め戻し、組んだ石をもとの場所にかえす原状回復について、直火だと後始末が行き届かないことが多く、甘くなりがちです。ゴミや残飯の燃えかすを残したまま帰ってしまう、マナーに反する行為も問題視されるようになりました。黒く残った焚き火の跡は、あたりの景観を損なうことにもなります。

 こういった行為の予防にもつながる焚き火台の使用は、必要といえます。

●キャンプ場によっては、直火を禁止している

 近年は直火を禁止するキャンプ場がほとんどです。上で述べた理由とともに、ブームによってキャンプ人口が増えたこともあるでしょう。

 焚き火を直接地面で行うと、火の粉が周囲の落ち葉や枯れ草などへ引火しやすくなり、火事につながる危険も考えられます。

 隣のキャンパーやキャンプ場への迷惑となるのはもちろん、山火事となってしまっては大変です。

 また、焚き火台ごと移動させれば、炭や灰を処理する場所まで持っていきやすく後片付けが簡単です。十分に消火できていない状態の炭や薪が、その場に放置されるようなリスクも避けられます。

 このようなことから、キャンプ場では焚き火台の使用を義務付けているところが多いのです。

●環境配慮を重視する人は、焚き火シートも準備しよう

 キャンプ用焚き火台を使っても、灰や火の粉が落ちることで地面が焦げたり、草が焼けたりすることがあります。そうした影響を防ぐためにおすすめなのが、焚き火台の下に敷く「焚き火シート」です。

 耐熱性のある素材で熱や火の粉を地面に伝えにくく、地面へのダメージをさらに軽減できます。自然環境への配慮を徹底でき、後片付けの手間も省けますよ。

■キャンプにおける焚き火台の様々な使い方

キャンプ用焚き火台

 キャンプで使う焚き火台は、ただ火を焚くだけの道具ではありません。調理や防寒、照明、防虫対策などさまざまな用途に活用できます。ここでは、焚き火台の便利な使い方をご紹介します。

●焚き火台を使った料理でキャンプを満喫

 キャンプ用焚き火台は、料理を楽しむための調理器具としても重宝します。焼き網やフライパンをのせて肉や野菜を焼いたり、炭火でじっくり煮込み料理を作ったりも可能です。

 焚き火の炎で調理する体験は、自然の中で味わうキャンプならではの特別な時間を演出してくれます。自然の中で香ばしい煙の香りに包まれながら食べる料理は格別な味わいがあります。

●焚き火台を使った防寒対策で冬キャンプを快適に

 焚き火台は、冬キャンプでの防寒対策として非常に役立ちます。火を囲んで体を温めたり、湯を沸かして温かい飲み物を楽しんだりと、冷えた体にうれしい効果がたくさん。

 特に二次燃焼や煙の出にくい特徴を持った焚き火台を使えば、煙が目にしみたり、服に付くにおいをそれほど気にすることなく、火にあたることができます。

●焚き火台を照明として使用し、温もりある空間に

 焚き火台の炎は、キャンプの夜を彩る自然な照明として活躍します。LEDライトのような人工的な光ではなく、焚き火のゆらめく炎がテント周辺をやさしく照らし、リラックスした雰囲気を生み出します。

 仲間と語らうひとときや、ソロキャンプで静かに過ごす時間をより特別なものにしてくれる、照明としての魅力も焚き火台の大きなポイントです。

●焚き火台の煙を活かした防虫対策の工夫

 焚き火の煙には、虫が嫌がる成分が含まれているため、防虫対策としても効果が期待できます。特に夏のキャンプでは蚊やブヨが多く発生しがちですが、焚き火台の煙が虫を遠ざけてくれる場面もあります。

 ただし、完全に虫を防げるわけではありません。防虫スプレーや蚊取り線香など、虫よけアイテムとの併用がおすすめです。

■キャンプで使う焚き火台の選び方

キャンプ用焚き火台

 キャンプで快適に焚き火を楽しむためには、焚き火台の選び方が重要です。使いやすさや持ち運びのしやすさ、調理への対応力など、選ぶポイントを押さえておくことで、キャンプの満足度も大きく変わってきます。

 ここでは、目的やスタイルに合った焚き火台の選び方をわかりやすく解説します。

●キャンプ初心者ならパーツが少なく、組み立てやすい製品が◎

 キャンプ初心者には、組み立てやすい焚き火台がおすすめです。パーツが多いと構造が複雑で、設営に時間がかかってしまう原因になります。

 シンプルな構造のキャンプ用焚き火台であれば、短時間で準備でき、手軽に焚き火を楽しめるでしょう。さらに、片づけやメンテナンスの手間も少なくて済みます。

 初めてのキャンプでは、脚を広げるだけで設置できる一体型タイプや、部品を差し込むだけの簡易構造のものなど、直感的に扱える焚き火台が特におすすめ。キャンプに慣れるまでは、扱いやすさを最優先に焚き火台を選ぶと安心です。

●大きな薪でも追加しやすいサイズ・形状の投入口か

 キャンプで焚き火をゆっくり楽しみたいなら、焚き火台の投入口のサイズや形状もチェックしておきたいポイントです。投入口が小さいと薪を割る手間が増えたり、頻繁に継ぎ足したりと手間がかかります。

 その点、大きめの投入口なら長くて太い薪もそのまま入れやすく、火持ちもよくなります。なかでも、側面が開いていて、薪を上からだけでなく横からも入れられる構造の焚き火台がおすすめです。

 また、奥行きのある設計の焚き火台は火力調整もしやすく、快適に焚き火を楽しむことができます。大きな薪の出し入れがしやすい投入口かどうかは、焚き火台選びで見逃せないポイントです。

●焼き網やゴトクなどの付属品があると料理に便利

 焚き火で料理を楽しみたいなら、焼き網やゴトクなどが付属しているモデルがおすすめです。網はバーベキューや焼き鳥などの直火調理で役立ち、ゴトクがあれば鍋やケトルを安定して置けます。また、長時間火にかけるような煮込み料理にも便利です。

 焼き網やゴトクが標準で付属しているなら、別途購入する必要もなくそのまま調理できます。高さを変えて火加減を調整しやすいゴトク付きモデルも販売されており、料理の幅を広げられるのでチェックしてみてください。

 また、専用の収納ケースが付属しているのかも確認しておきましょう。専用ケースなら中で焚き火台が動いて破損や変形してしまうことが無く、持ち運びや保管にも便利です。

●ダッチオーブンで料理するなら、耐荷重15kg以上が目安

 本格的なキャンプ料理を楽しむなら、重いダッチオーブンに対応できる耐荷重15kg以上の焚き火台を選びましょう。鋳鉄製のダッチオーブンは食材を入れると10kgを超えることもあるため、安定感が重要です。

 焚き火台にのせる場合は耐荷重が足りないと、焚き火台の変形や破損につながる恐れがあります。また、トライポッドや五徳を使用する場合、鍋を安定した状態で置けるのか。 ダッチオーブンを使えば、煮込みやローストなどキャンプ料理の幅が広がり、キャンプの楽しさも倍増します。購入前に、耐荷重と構造をしっかり確認しましょう。

●コンパクトの目安は収納時が30×30cm・重量1kg前後だと持ち運びにも便利

 荷物をできるだけ軽くまとめたい方には、収納時30×30cm以下・重量1kg台の焚き火台がコンパクトなタイプかどうかの一つの目安になります。バックパックに入れてもかさばらず、持ち運びがしやすくなります。

 特にソロキャンプやバイクツーリングでは、軽量かつコンパクトな焚き火台が重宝されます。耐久性と軽さを兼ね備えたモデルも多く、なかにはチタン製で重量500g以下の超軽量タイプも存在します。

 徒歩や公共交通機関を利用する場合も、収納サイズを事前に確認しておけば安心です。コンパクトな焚き火台は設営も手軽で、機動力重視のキャンプスタイルに最適です。

●2台目の購入なら、二次燃焼効果が得られる焚き火台も選択肢の一つ

 すでに焚き火台を持っているキャンプの中・上級者には、二次燃焼の効果が得られるタイプの焚き火台が2台目としておすすめです。二次燃焼とは、焚き火から出る煙に含まれる可燃性ガスをもう一度燃やすことです。二次燃焼効果のある焚き火台は効率よく火力を高めつつ、煙を減らせる仕組みになっているモデルであるといえます。

 煙臭さや周囲への煙の広がりを軽減できるため、快適に焚き火を楽しめるのが魅力。また、燃焼効率が高いため少ない薪で長く火が持ち、完全に燃え切ったあとの灰が少なく、後片付けが簡単です。炎の見た目も美しく、デザイン性に優れたモデルが多いのも魅力です。通常のキャンプ用焚き火台とは一味違う楽しみを味わいたい方は、二次燃焼のモデルも選択肢に入れてみてください。

●おしゃれな見た目や素材にこだわって焚き火台を選ぶ

 キャンプ用焚き火台を選ぶ際に、機能性に加えて「見た目」や「素材」にこだわるのもキャンプの楽しみ方の一つです。サイトの雰囲気に合ったデザイン性の高い焚き火台を選べば、写真映えしやすく楽しみ方も増えるでしょう。

 ステンレスのスタイリッシュな質感や鉄製の無骨な風合い、銅や真鍮のような経年変化を楽しめる素材など、選択肢は多彩です。また、ブランド独自の造形美やロゴの刻印が入ったモデル、自然物をモチーフに型抜き加工がされたものなど、見た目にこだわった商品も多数登場しています。

●収納時の幅が40cm以下だとリュックで持ち運びしやすい

 キャンプ用焚き火台を選ぶ際は、収納時のサイズと重量も大切なチェックポイントです。とくに徒歩やバイク、公共交通機関での移動を想定している場合は、収納時の幅が40cm以下、重量が1kg前後であれば、リュックやサイドバッグに収まりやすく、持ち運びの負担を減らせます。

 こうしたコンパクトな焚き火台は、ソロキャンプやツーリングキャンプ、ミニマル装備を好むスタイルと相性抜群です。また、車移動であっても荷物をコンパクトにまとめたい人にとっては大きなメリットになります。

 収納時の形状や厚み、専用ケースの有無なども含めて、持ち運びのしやすさを総合的に確認しておくと安心です。

■キャンプ用焚き火台の定番・人気のメーカー・ブランド

キャンプ用焚き火台

 キャンプで焚き火を楽しむなら、信頼できるメーカーやブランドから焚き火台を選ぶのも一つの方法です。ここでは、品質や使いやすさで評価の高い定番のキャンプ用焚き火台メーカー・ブランドを紹介します。

●ロゴス(LOGOS)

 ロゴスコーポレーションが展開する日本のブランド「ロゴス」。ファミリー向けキャンプ用品の展開を中心に、アウトドア関連事業を手掛けています。手頃な価格と実用性を兼ね備えた商品で多くのユーザーに親しまれています。

 キャンプ用焚き火台では、定番の「ピラミッドTAKIBI」シリーズが有名で、誰でも簡単に組み立てられる構造や、コンパクトに収納できるのが魅力です。焼き網付きで調理も楽しめるほか、灰受け皿を備えているなど、環境への配慮がなされているのも特徴です。初心者からベテランまで扱いやすく、コストパフォーマンスにも優れた焚き火台を提供しているブランドです。

●スノーピーク(Snow Peak)

 スノーピークは、新潟県三条市に本社を構える日本発の総合アウトドアメーカーです。長く使える道具作りを理念に掲げています。高品質でデザイン性の高いアウトドア用品や、設備の行き届いた直営フィールドを手掛けるなど、キャンパーから高い信頼を得ています。

 焚き火台の代表作である「焚火台L」は、分厚いステンレス素材で作られた重厚感あるモデルで、抜群の耐荷重と耐久性を備えています。ダッチオーブン調理にも対応できるため、本格的なアウトドア料理を楽しみたい方にもおすすめです。豊富なオプションが用意されており、シーンや好みに合わせてカスタマイズして使えるのも魅力です。

●キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

 キャプテンスタッグは、新潟県のパール金属株式会社が展開する、アウトドアブランドです。手頃な価格と扱いやすさを両立した製品が多く、キャンプからレジャーまで幅広い商品展開で親しまれています。

 キャンプ用焚き火台においては、「ヘキサステンレスファイアグリル」が代表的なモデル。六角形のワイドな構造で安定性が高く、焼き網付きでバーベキューにも対応します。また、コンパクトサイズで調理も楽しめる「カマドスマートグリル」も人気で、持ち運びしやすくソロキャンプや少人数のキャンプに最適です。

●コールマン(Coleman)

 コールマンは、1901年にアメリカで創業された老舗アウトドアブランドです。高品質で信頼性のあるギアを広く取り揃え、世界中のキャンパーから支持されているほか、日本でもキャンプ用品の定番ブランドとして高い認知度を誇ります。

 人気の焚き火台はなんといっても、ロングセラーモデルの「ファイアーディスク」。丸形で安定感があり、脚を展開するだけで完了する設営の手軽さが特徴。素材はステンレスを採用しており、耐久性にも優れています。持ち運びに役立つ収納ケースも付属しており、ソロキャンプからグループキャンプまで幅広いシーンに対応できる万能型の焚き火台です。

●ピコグリル(picogrill)

 スイスで設立されたSTCの「ピコグリル(picogrill)」は、軽量で携行性に優れた焚き火台です。収納時は非常に薄くフラットになり、バックパックやサドルバッグなどにも収まりやすいコンパクト設計。ステンレス製の高強度素材を採用し、耐久性と扱いやすさを両立しています。

 燃焼効率が上がる浅いV字の火床や、大きな薪がくべられる形状で十分に焚き火を楽しめます。オプション装備で大きな鍋やフライパンを使って調理することも可能。コンパクトさからソロ用と思われますが、多人数でも対応可能です。近年一躍人気を集めたため、類似品も多く出されていますが、新たな視点を加えて発展させたモデルもあり、ひとつのスタイルとなっています。

■ソロキャンプ向け焚き火台おすすめランキング

キャンプ用焚き火台

 荷物をできるだけ減らしたいソロキャンプでは、使い勝手の良いコンパクトな焚き火台選びが重要です。ここでは、持ち運びやすさや機能性を兼ね備えたソロキャンプ向けのおすすめ焚き火台を、ランキング形式で10点紹介します。

※本ランキングは、Amazon・楽天の販売状況および編集部独自の基準をもとに作成しています。

●ソロ向け焚き火台 1位. キャプテンスタッグ カマド スマートグリル A4型 <3段階調節>

 キャプテンスタッグの「カマド スマートグリル A4型」は、コンパクトさと機能性を兼ね備えたソロキャンプ向け焚き火台です。折りたたむとA4サイズに収まり、ツーリングやバックパックキャンプでも持ち運びやすいのが特徴。重さも約1.4kgと軽量で、リュックに入れて気軽に持ち出せます。

 ステンレス製のボディは耐久性・耐錆性に優れており、長期間の使用にも対応。付属のゴトクと焼き網で、焚き火だけでなく調理にも使えます。さらに、ネジ不要の簡単組み立て式なので、初心者にも扱いやすく、初めての焚き火台としてもおすすめです。

メーカー キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
製品名 カマド スマートグリル A4型 <3段階調節>
収納サイズ 約310×210×50mm(グリルのみ)/約380×300×50mm(バッグ収納時)
組み立てサイズ 約310×210×290mm
素材 本体・炭受け:ステンレス鋼/ゴトク・アミ・ロックフレーム:鉄(クロムめっき)
重量 約2kg
耐荷重
付属品 アミ×1/収納バッグ×1
価格(税込) 11,000円
公式サイト キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)公式サイト

●ソロ向け焚き火台 2位. コールマン ファイアーディスク

 工具を使わず3秒で設営できるとうたったシンプルな構造が特徴。組み立ては脚を立てるだけなので初心者に最適です。周囲からの空気の通りが良く、安定した火力が得られるディスク形状です。

 厚さ約10cmのコンパクトな状態で収納でき、専用ケース付きで携帯性も抜群です。 BBQの炭を入れやすい焼き網が付属しているなど、初心者でも扱いやすいキャンプ用焚き火台です。オールステンレス製で、約1.6Kgの軽量モデルながら耐荷重約30kgを実現しています。別売りのダッチオーブンスタンドを用意して、本格的なダッチオーブン料理を楽しみたい方におすすめです。

メーカー コールマン(Coleman)
製品名 ファイアーディスク
収納サイズ 直径約460×85mm
組み立てサイズ 直径約450×230mm
素材 ステンレス
重量 約1.6kg
耐荷重 約30kg
付属品 収納ケース
価格(税込) 8,690円
公式サイト コールマン(Coleman)公式サイト

●ソロ向け焚き火台 3位. Tokyo Camp HAKOSUKA

 名車「Nissan Skyline 2000GT-R(通称ハコスカ)」の美しい構造美をモチーフにデザインされた焚き火台です。無駄をそぎ落とした直線的でシンプルなフォルムが特徴で、見た目のかっこよさと機能性を両立しています。工具不要で約15秒という素早い組み立てが可能なため、キャンプ初心者の方におすすめのモデルです。

 収納時はA4サイズまでコンパクトに折りたため、重量約985gと軽量なのでソロキャンプやツーリング、登山など様々なアウトドアシーンで持ち運びしやすいです。耐荷重10kgでスキレットやダッチオーブンにも対応し、本格的なアウトドア料理を楽しみたい方にもぴったりです。

メーカー Tokyo Camp
製品名 HAKOSUKA
収納サイズ 約320×220mm
組み立てサイズ 約402×212×268mm
素材 ステンレス
重量 約985g
耐荷重 10kg
付属品 専用ケース
価格(税込) 4,980円
公式サイト Tokyo Camp公式サイト

●ソロ向け焚き火台 4位. キャンピングムーン A4型 ソログリル 焚き火台

 A3サイズという大判サイズながら約355gという驚きの軽量設計のキャンプ用焚き火台です。ステンレス304製で錆びに強く、高耐熱で長寿命を実現しています。また、電解研磨仕上げによる美しい光沢も所有欲を満たすポイントです。

 組み立てもシンプルで、折りたたまれたフレームを左右に広げるだけと初心者でも扱いやすい設計です。さらに、火床を支えるフレームを両サイドだけでなく、中央にも配置することで耐久性を強化。ダッチオーブンものせられる剛性を実現しており、本格的なアウトドア料理を安心して楽しめます。

メーカー キャンピングムーン(CAMPING MOON)
製品名 A4型 ソログリル 焚き火台
収納サイズ 約300×220×10mm
組み立てサイズ 約265×415×275mm
素材 ステンレス鋼304
重量 約0.9kg(ケース込み)
耐荷重 最大15kg
付属品 帆布製収納ケース
価格(税込) 3,280円
公式サイト キャンピングムーン(CAMPING MOON)公式サイト

●ソロ向け焚き火台 5位. TITAN MANIA 焚き火台 S

 超軽量なチタン素材を使用したソロキャンプ向けの焚き火台です。チタンは錆びにくく耐久性が高いため、長期間安心して使用できるのが大きな特徴です。コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすく、荷物を最小限に抑えたいソロキャンパーに特におすすめです。

 本製品にはゴトクが付属しており、お湯を沸かしたりクッカーを使って調理するのにも便利です。パネルを組み合わせるだけの簡単な組み立て方法で、キャンプ初心者でもすぐに使いこなせます。さらに、持ち運びや収納に便利な専用収納袋も付いており、携帯性と使い勝手を両立しています。

メーカー TITAN MANIA
製品名 焚き火台 S
収納サイズ 130×110mm
組み立てサイズ 約115×82mm
素材 チタン
重量 約107g
耐荷重
付属品 収納袋
価格(税込) 2,480円
公式サイト TITAN MANIA公式サイト

●ソロ向け焚き火台 6位. フィールドア ステンレスソログリル

 ソロキャンプや少人数向けのコンパクトな焚き火台です。重量約1.9kgで携行しやすく、収納時は薄型のほぼA4サイズでバッグに難なく収まります。組み立ても簡単で初心者にも扱いやすいのが特徴です。

 1.5mm厚のステンレス製パネルは空気取り込み効率が高い加工がされ、側面から薪を追加できる形も便利。付属のゴトクを使えば、ケトルやフライパンを置いても安定した状態でアウトドア料理を楽しめます。耐荷重約10kgと、本格的な調理にも対応できます。

メーカー フィールドア(FIELDOOR)
製品名 ステンレスソログリル
収納サイズ 約300×190mm
組み立てサイズ 約280×280×170mm
素材 ステンレス
重量 約1.9kg
耐荷重 10kg
付属品 ゴトク、収納袋
価格(税込) 3,300円~
公式サイト フィールドア(FIELDOOR)公式サイト

●ソロ向け焚き火台 7位. YOKA COOKING FIRE PIT 焚き火台

 軽量でコンパクトな設計が魅力のソロキャンプ向けモデルです。ステンレス製メッシュ火床で通気性が高く、料理と焚き火の両方を快適に楽しめます。ブランドロゴをあしらったグリルやサイドのデザインも特徴的で、見た目にこだわるキャンパーにもおすすめです。

 本体は4パーツ構成で、初心者でも簡単に組み立てられます。重量本体約1kg、収納時サイズ厚さ20mmで携帯しやすく、荷物の負担を減らしたいソロキャンパーにも適しています。収納袋を兼ねた焚き火シートが付属し、焚き火の際の地面へのダメージを軽減できるのも嬉しい仕様です。

メーカー YOKA
製品名 COOKING FIRE PIT 焚き火台
収納サイズ 510×280×20mm
組み立てサイズ 400×230×295mm
素材 ステンレス
重量 本体:約1kg/グリル2枚:約500g
耐荷重
付属品 収納袋兼焚き火シート/パーツ収納用袋
価格(税込) 18,700円
公式サイト YOKA公式サイト

●ソロ向け焚き火台 8位. BUNDOK 焚き火台 LOTUS+

 軽量でありながら耐久性と機能性に優れたソロキャンプ向けのキャンプ用焚き火台です。ステンレス製で重量は約1.55kgと持ち運びしやすい一方、耐荷重は15kgと非常にタフな作り。鉄板やダッチオーブンを使った本格的な調理も安心して楽しめる仕様です。

 さらに、焼き網と五徳が標準で付属しており、炭火調理や直火調理にも幅広く対応可能。専用の収納ケース付きで、持ち運びや保管も簡単です。コスパと使いやすさを両立した頼れる1台といえるでしょう。

メーカー BUNDOK
製品名 焚き火台 LOTUS+
収納サイズ 約360×250×40mm
組み立てサイズ 約370×370×330mm
素材 ステンレス鋼
重量 約1.55kg
耐荷重 約15kg
付属品 焼き網、五徳、収納ケース
価格(税込) 8,800円
公式サイト BUNDOK公式サイト

●ソロ向け焚き火台 9位. S'more 【和柄組み立て焚き火台 Mサイズ】組み立て式焚き火台

 伝統の麻の葉模様が美しいステンレス製の焚き火台です。5枚のプレートをフックでつなぐだけで、2~3分で組み立てが可能。組合せ枚数で形やサイズを変え、ソロからグループまで対応できる遊び心あるデザインが魅力です。

 通気性にも配慮された透かし彫りで火付きがよく、ベースプレートで地面の保護もでき、五徳プレート付きで調理も楽しめます。収納は収納袋に収まり持ち運びもスマート。焚き火の美しさと使い勝手を両立した優れものです。

メーカー S'more
製品名 【和柄組み立て焚き火台 Mサイズ】組み立て式焚き火台
収納サイズ 約325×325×75mm
組み立てサイズ 約406×222 mm
素材 ステンレス鋼
重量 約3.4kg
耐荷重 約18kg
付属品 焚き火台プレート×5、炭板×1、五徳×1、留めフック×1、ベースプレート×1、収納袋×1
価格(税込) 21,990円
公式サイト S'more公式サイト

●ソロ向け焚き火台 10位. ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI M

 「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」は、初心者にも扱いやすい焚き火台です。組み立て・収納がわずか10秒で完了するシンプル設計で、逆ピラミッド構造により薪が組みやすく燃焼効率も抜群。

 耐荷重約10kgのゴトク付きで、ダッチオーブン調理にも対応しています。串焼きプレートや灰受け皿、収納バッグも標準装備されており、料理・片付け・持ち運びすべてが快適。コンパクトながら多機能で、ソロキャンプや少人数のアウトドアに最適な一台です。

メーカー ロゴス(LOGOS)
製品名 LOGOS the ピラミッドTAKIBI M
収納サイズ 約195×350×70mm
組み立てサイズ 約360×350×220mm
素材 ステンレス、スチール
重量 約2.2kg
耐荷重 約10kg
付属品 たき火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
価格(税込) 9,900円
公式サイト ロゴス(LOGOS)公式サイト

■ファミリーキャンプ向け焚き火台おすすめランキング

キャンプ用焚き火台

 ファミリーキャンプでは、子どもから大人まで一緒に焚き火を囲むひとときが特別な思い出になります。ここでは、4、5人で使うのにちょうどいい大きさで調理もできる、おすすめの焚き火台をランキング形式で10点ご紹介します。

※本ランキングは、Amazon・楽天の販売状況および編集部独自の基準をもとに作成しています。

●ファミリー向け焚き火台 1位. WAQ WAQ 焚き火台- YAGURA -

 頑丈な鉄製パネル構造を採用したキャンプ用焚き火台です。空気の流れを計算した設計のサイドパネルを搭載しており、燃焼効率が高く、焚き火や調理をストレスなく楽しめます。鉄製らしい無骨なデザインも、おすすめのポイントです。

 6枚のパネル方式により、コンパクトに収納して持ち運べるのも特徴。鉄製焚き火台の課題になりがちな「省スペース化」を実現しています。総重量は約8.3kgでしっかりとした安定感があり、40cm程度の薪なら切らずにそのまま投入可能です。

メーカー WAQ
製品名 WAQ 焚き火台- YAGURA -
収納サイズ 約440×500×60mm
組み立てサイズ 約410×460×390mm
素材 生地:リエステル/フレーム:スチール
重量 約8.3kg
耐荷重
付属品 収納袋
価格(税込) 16,800円
公式サイト WAQ公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 2位. TOKYO CRAFTS 焚火台マクライト2

 軽量コンパクトながら、広い火床で囲んで楽しめる実用性の高いキャンプ用焚き火台です。本体重量約500gと携帯性に優れていて、持ち運びやすさを重視したい方におすすめです。

 V字型の火床と傾斜のある構造が風を効率よく取り込み、火吹き棒なしでもスムーズな着火と燃焼が可能。ゴトクは三段階に高さ調整でき、焼き台を使えば多彩な調理にも対応可能です。スタイリッシュなデザインも魅力で、デザイン性と機能性を両立しています。

メーカー TOKYO CRAFTS
製品名 焚火台マクライト2
収納サイズ 210×400×25mm(収納ケース除く)
組み立てサイズ 360×400×320mm(ゴトク除く)
素材 本体、ゴトク:ステンレス(SUS304)
重量 本体約500g/焼き台420g/ゴトク約140g/ケース約60g
耐荷重 ゴトク(スタンド設置)7kg/ゴトク(側面パネル設置)7kg/火床15kg
付属品 ゴトク、収納ケース
価格(税込) 9,980円
公式サイト TOKYO CRAFTS公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 3位. Naturehike 焚き火台

 個性的な台形形状が特徴のキャンプ用焚き火台です。薪を入れやすい広口設計と深めのメッシュ火床により、空気を効率よく取り込み、スムーズな着火と燃焼を実現しています。側面のデザインからは美しい炎を楽しめるのも魅力です。

 地面から約10cm浮く構造で、芝生や地面への熱ダメージを軽減。そのため、直火禁止のキャンプ場でも安心して使用できます。3分割方式で初心者でも組み立てが簡単。お手入れもしやすく、扱いやすい一台です。

メーカー Naturehike
製品名 焚き火台
収納サイズ 400×400×80mm
組み立てサイズ 400×368×350mm
素材
重量 約6.1kg
耐荷重 10kg
付属品 収納袋
価格(税込) 12,890円
公式サイト Naturehike公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 4位. ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

 「自然を傷付けない焚き火台」をコンセプトに、1年以上かけて開発されたモデルです。遮熱板とアルミ反射シートにより地面への熱ダメージを最小限に抑え、美しい自然を守る設計。燃えカスの処理もスムーズに行えます。

 三本軸・六点固定構造により高い安定性を実現し、ダッチオーブンやスキレットでの調理にも対応。五徳が2本付属し、2段階の高さ調整で強火と弱火を使い分けられるため、調理と保温を同時にこなせるのも魅力です。

メーカー ZEN Camps
製品名 焚き火台 NT Fire Stand
収納サイズ 265×300×35mm
組み立てサイズ 513×225×290mm
素材 焚き火台:ステンレス/遮熱シート:ガラス繊維、アルミシート
重量 1.3kg
耐荷重
付属品 遮熱板2枚、五徳2本、収納袋、遮熱シート
価格(税込) 11,980円
公式サイト ZEN Camps公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 5位. CAMPING MOON 卓上バーベキューコンロ 焚火台 3-4人位 MT-2

 3~4人向けに設計された、ファミリーキャンプやグループキャンプ向けの焚き火台です。全パーツオールステンレス製でダッチオーブンも置ける高い耐久性を備え、持ち運びやすさと機能性を両立しています。

 焚き火に加えてBBQや吊り鍋料理、湯沸かしなど、オプションを利用しながらさまざまな用途で活躍するのもおすすめポイント。焼き網の高さで火力を2段階で調節できるのも便利です。初心者の方でもお手入れしやすい、取り外し対応の灰受けを備えています。

メーカー CAMPING MOON
製品名 卓上バーベキューコンロ 焚火台 3-4人位 MT-2
収納サイズ 350×200×90mm
組み立てサイズ 260×350×340mm
素材 焼き網材質: SUS304/焚火台本体材質:SUS430
重量 約3.5kg
耐荷重
付属品 焼き網、BBQ収納用キャリーバック
価格(税込) 4,680円
公式サイト CAMPING MOON公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 6位. ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

 ステンレスとスチールを採用した本格的なキャンプ用焚き火台です。2つのゴトクを組み合わせた独自構造で高い強度を実現。耐荷重10kgの頑強なゴトクが標準装備でダッチオーブン料理はもちろん、付属の串焼きプレートを使って魚の串焼き料理なども楽しめるおすすめモデルです。

 約10秒で簡単に組み立てできる手軽さも魅力。ロストルと灰受け皿で後処理もしやすく、直火禁止エリアでも安心して使用できます。オプションが豊富で、調理したいものに合わせてカスタマイズできます。

メーカー ロゴス(LOGOS)
製品名 LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
収納サイズ 約265×420×75mm
組み立てサイズ 約390×385×280mm
素材 ステンレス、スチール
重量 約3.1kg
耐荷重
付属品 たき火ゴトク(串焼きプレート付)、収納バッグ
価格(税込) 12,870円
公式サイト ロゴス(LOGOS)公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 7位. ハイランダー 焚き火台 六花

 ソロからファミリーまで対応できるステンレス製のキャンプ用焚き火台です。細部にまでこだわった六角形デザインが印象的。焼き網代わりにも使える構造の梯形五徳が標準付属し、安定した加熱でスキレット調理にも対応できるおすすめモデルです。

 本体の厚みが1.4mmに強化され、従来モデルより剛健さが向上している点にも注目。デザイン性と実用性、高耐久性を高次元で兼ね備えている1台です。大判サイズで、一般的なサイズの薪もそのまま投入できます。

メーカー ハイランダー(Hilander)
製品名 焚き火台 六花
収納サイズ 約360×320×10mm
組み立てサイズ 本体:約385×225×440mm/ロストル:約165×143×2mm/梯形五徳:約405×10×180mm
素材 ステンレス
重量 約4.25kg(総重量)
耐荷重 7kg
付属品 梯形五徳、専用ロストル、収納袋
価格(税込) 8,980円
公式サイト ハイランダー(Hilander)公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 8位. Belmont BM-273 焚き火台 TOKOBI

 軽量な18-8ステンレスを採用しつつ、頑丈さも兼ね備えたキャンプ用焚き火台です。燃焼効率に優れ、大きな薪も問題なく使えます。収納時は約460×260×60mmとコンパクトになり、専用ケース付きで持ち運びも便利です。

 上部の2段ワイヤーシェルフにはオプションの専用ステンレス網や五徳を取り付け可能。多段調理が楽しめ、1段あたり耐荷重8kgと重たい鍋も安心して使えます。料理の幅を広げたいファミリーにおすすめの一台です。

メーカー Belmont
製品名 BM-273 焚き火台 TOKOBI
収納サイズ 約260×460×60mm
組み立てサイズ 約415×460×320mm
素材 18-8ステンレス
重量 約2.2kg
耐荷重 薪量5kg以下、ワイヤーシェルフ1段につき8kg
付属品 収納ケース
価格(税込) 15,950円
公式サイト Belmont公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 9位. スノーピーク 焚火台 L

 逆四角錐構造のステンレス製本体を広げて置くだけで使える、元祖キャンプ用焚き火台です。板厚1.5mmの重厚で頑丈な作りにより、安定した焚き火が楽しめます。開口部が広く、大きな薪もそのまま投入可能なのも魅力です。

 オプションのグリルブリッジを組み合わせれば、焚き火調理にも対応。折りたたむと平らになり、専用収納ケースにオプションと一緒に収納できます。工具不要のシンプルな構造で、長く愛用できる信頼性の高いモデルです。

メーカー スノーピーク(snow peak)
製品名 焚火台 L
収納サイズ 560×640×32mm
組み立てサイズ 455×455×315mm
素材 ステンレス
重量 5.5kg
耐荷重
付属品 収納ケース
価格(税込) 21,120円
公式サイト スノーピーク(snow peak)公式サイト

●ファミリー向け焚き火台 10位. キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

 ステンレス製で錆びにくく、焚き火やバーベキュー、25cmダッチオーブンの調理にも対応できる高い汎用性を持つキャンプ用焚き火台です。スタンドと本体を合わせるだけのシンプル構造で、キャンプ初心者にも扱いやすいモデルとしておすすめします。

 薄型設計で折りたたむとコンパクトに収納でき、持ち運びや保管も便利です。バーベキュー網が付属しているため、そのままアウトドア料理を楽しめます。組み立ても簡単で、本体とスタンドをセットするだけで使用可能です。

メーカー キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
製品名 ヘキサ ステンレス ファイアグリル
収納サイズ 約570×470×60mm
組み立てサイズ 約475×410×300mm
素材 本体・底板:ステンレス鋼/バーキュー網・目皿・スタンド:鉄(クロムめっき)
重量 約3.8kg
耐荷重
付属品 収納バッグ
価格(税込) 13,200円
公式サイト キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)公式サイト

■ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ製品の価格比較表

◼︎ソロ向け焚き火台

製品名 価格(税込)
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル A4型 <3段階調節> 11,000円
コールマン ファイアーディスク 8,690円
Tokyo Camp HAKOSUKA 4,980円
キャンピングムーン A4型 ソログリル 焚き火台 3,280円
TITAN MANIA 焚き火台 S 2,480円
フィールドア ステンレスソログリル 3,300円~
YOKA COOKING FIRE PIT 焚き火台 18,700円
BUNDOK 焚き火台 LOTUS+ 8,800円
S'more 【和柄組み立て焚き火台 Mサイズ】組み立て式焚き火台 21,990円
ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI M 9,900円

◼︎ファミリー向け焚き火台

製品名 価格(税込)
WAQ WAQ 焚き火台- YAGURA - 16,800円
TOKYO CRAFTS 焚火台マクライト2 9,980円
Naturehike 焚き火台 12,890円
ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand 11,980円
CAMPING MOON 卓上バーベキューコンロ 焚火台 3-4人位 MT-2 4,680円
ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI L 12,870円
ハイランダー 焚き火台 六花 8,980円
Belmont BM-273 焚き火台 TOKOBI 15,950円
スノーピーク 焚火台 L 21,120円
キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル 13,200円

■キャンプ用焚き火台について多い質問【Q&A】

キャンプ用焚き火台

 キャンプで焚き火台を使う際には、選び方や使い方、メンテナンス方法などさまざまな疑問が出てきます。初心者でも安心して楽しめるように、焚き火台に関するよくある質問をまとめて解説していきます。

●Q. 焚き火台で焚き火を楽しむのに必要なものは?

 キャンプで焚き火台を使って焚き火をするためには、火を起こすためのチャッカマンや着火剤、燃料としての薪や炭が必要です。火を扱う際に安全に操作できるよう、火ばさみや耐熱グローブも用意しておくと安心です。

 また、焚き火の灰を受ける焚き火シートや炭を入れる火消し壺があると、後片付けや火の管理がスムーズに行えます。特に初心者はこれらの基本アイテムを揃えることで、安全かつ快適に焚き火を楽しめます。

●Q. キャンプで焚き火台を使う時の注意点は?

 キャンプ用焚き火台を使う際はキャンプ場のルールを確認し、直火が禁止されていないかをチェックしましょう。焚き火台の下に耐熱シートを敷くことで地面へのダメージを防ぐことが大切です。

 また、風が強い日には火の粉が飛びやすくなるため、風向きに注意して設置しましょう。火の管理は常に目を離さず、就寝前や移動時には完全に消火できているか必ず確認してください。安全対策とマナーを守ることで、誰もが安心して焚き火を楽しめます。

●Q. キャンプで使う焚き火台は自作できる?

 キャンプ用焚き火台は市販品が主流ですが、DIYに慣れている方なら自作も可能です。金属製の網や鉄板、ブロックなどを使用すれば、焚き火ができる構造を作れます。

 ただし、自作するなら風防の確保や地面への熱対策などをしっかり行うのが大切です。何より安全に使える設計になっているかを十分に確認し、慎重に作業を進めることが大切です。

■人数や用途に合わせてキャンプ用焚き火台を選ぼう

 キャンプ用焚き火台は、焚き火を楽しむだけでなく、調理や暖を取るといったさまざまな目的に対応できる便利なアイテムです。人数や用途に合ったものを選ぶことで、安全性や使い勝手が大きく変わります。

 この記事で紹介したポイントを参考に、自分にとって最適な焚き火台を見つけて、快適で思い出に残るキャンプ体験を楽しんでください。