■POINT.2 湯沢の立ち寄り処
昔ながらの街並みが残る越後湯沢温泉街は散策も楽しい。ここでは湯沢に来たら立ち寄りたいオススメ飲食店や日帰り温泉、宿泊で利用したい宿をセレクト。
●越後つけ麺維新 -コシヒカリを使ったモチモチ麺-
麺に新潟県産コシヒカリを用いたオリジナル麺が特徴のつけ麺。モチモチとした食感の麺が濃厚な豚骨スープと絡みあい、美味しくて腹持ち十分、食べ応えのある一品に。
営業時間:11:00~21:00
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705-1
●湯沢釡蔵 -地酒と地場食材が豊富に揃う居酒屋-
酒処である地元の日本酒を揃えるほか、日本海で獲れた魚介の刺身、朝採れ野菜など新鮮な食材を使った料理が並ぶ。ご飯はお米の王様「魚沼産コシヒカリ」を使用。
営業時間:17:00~22:00
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2440-10
HP:https://www.sep-i.co.jp/yuzawa/
●炭火焼鳥 池屋 -地元民も御用達の焼鳥屋-
炭火で表面をカリッと、なかはジューシーに焼き上げる串はどれも美味くてお酒が進む。名物「生親子丼(1200円)」はシメの一杯にオススメ。
営業時間:18:00~0:00
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2384-1
●CHALO COFFEE -本格コーヒーとマフィンの店-
ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーと手作りマフィンがちょっとした休憩にぴったり。オリジナルガラムマサラで作るスパイスカレーも「本場さながら」と人気が高い。
営業時間:9:00~17:00(毎週月、木、金、土、日)
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢493-8
instagram:https://www.instagram.com/chalocoffee/?hl=ja
●HATAGO井仙 -五感で雪国を感じる-
越後湯沢駅西口目の前にある古民家風の宿。魚沼の食を通して、雪国の暮らしと文化、知恵に出合う「雪国ガストロノミー」をコンセプトに唯一無二の時間、体験を楽しめる。
宿泊料金目安:2名1泊1室 2万5300円~(宿泊のみ)
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2455
●ホテル双葉 -温泉街を代表する老舗旅館-
温泉街から坂道を少し上がったところにあるおかげで部屋・温泉から眺める越後の山々は絶景。夕食の和懐石料理は新潟の厳選食材を吟味して使用し、「旬」を感じられる食事を提供する。
宿泊料金目安:1人1泊1万8700円~(2名1室利用時、朝夕食付き)
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢419
●山の湯 -愛され続ける山の風呂-
町に5つある共同浴場のなかでも最も古い歴史をもつ「山の湯」。単純硫黄温泉の源泉掛け流しで、熱めの湯が好きなファンが足繁く通う。地元住民からは山の風呂という意味を示す方言「やまんぼちゃ」と呼ばれ、親しまれている。
営業時間:6:00~21:00
大人料金:500円
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930
HP:https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=62
●駒子の湯 -小説『雪国』にちなんだ風呂-
川端康成の小説『雪国』の舞台である越後湯沢。小説のヒロインである「駒子」の名にちなんだ共同浴場だ。大きな内風呂で体の疲れを癒せる。窓の外には湯沢の山並みが広がる。風呂上がりは大きな座敷で一休みを。
営業時間:10:00~21:00
大人料金:500円
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢148