■日本人のサイズ感に合わせたアジアンフィットも多数！ 人気ブランドはデザイン、快適性、安全性もトップクラス
GIROメンズヘルメット
（左上）「NEO MIPS」（中上）「SARIO MIPS」（右上）「LEDGE FS MIPS」
下3モデルはそれぞれ、MIPS非搭載モデル
一般的に日本人の頭の形は、欧米人と比較して横に広いとされている。いわゆるハチ（鉢）が張っているということ。そのため、欧米ブランドのヘルメットだと、フィット感に問題があったりすることもあります。無理に大きいサイズをかぶると今度はキノコみたいになってしまい、それこそカッコ悪くなってしまう。
こういった要因からヘルメットを敬遠してしまう方もいるかもしれないが、それでは元も子もない。
（左上）「TENET MIPS」（右上）「TERRA MIPS」
（左下）「AVERA MIPS」（右下）「AVERA」
日本人の頭に合ったアジアンフィットモデル、そして「MIPS」も搭載されたモデルを多くラインナップしているヘルメットブランドが「GIRO（ジロ）」。
スキー、スノーボードどちらのシーンでも人気で、アメリカブランドらしい遊び心にあふれたデザインも特徴的。それでも、やはり人気の要因はフィット感ではないでしょうか。アジアンフィットやMIPSも他ブランドに先駆けて採用するなど、ヘルメットのリーディングブランドのひとつです。
ハチの張った日本人の頭の形状に合わせたアジアンフィットでも見た目はスマートで、競技はもちろん、パウダーやフリースタイルといった幅広いシーンでGIROのヘルメットを見かけます。
もちろん、トップモデルと変わらぬ安全性能ながら、初心者やレジャーシーンでも手に取りやすいモデルがそろっているので、お近くのショップで試してみてはいかがでしょうか。
GIROメンズヘルメット
「NEO MIPS」アジアンフィット
価格：28,600円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全7色 ＊Sサイズはカラーが限定
「SARIO MIPS」
価格：19,800円（税込）
サイズ：M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全3色
「LEDGE FS MIPS」
価格：18,700円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全7色 ＊Sサイズはカラーが限定
「NEO」アジアンフィット
価格：23,100円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全5色 ＊Sサイズはカラーが限定
「SARIO」
価格：15,400円（税込）
サイズ：M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全3色
「LEDGE FS」
価格：14,300円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）L（59-62.5cm）
カラー：全6色 ＊Sサイズはカラーが限定
GIROレディースヘルメット
「TENET MIPS」
価格：47,300円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全3色
「TERRA MIPS」
価格：37,400円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全5色
「AVERA MIPS」アジアンフィット
価格：28,600円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全4色
「AVERA」アジアンフィット
価格：23,100円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全4色
GIROキッズヘルメット
「NEO JR」アジアンフィット
価格：19,800円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全4色
「SPUR」
価格：15,400円（税込）
サイズ：XS（48.5-52cm）S（52-55.5cm）
カラー：全8色
「CRÜE」
価格：14,300円（税込）
サイズ：S（52-55.5cm）M（55.5-59cm）
カラー：全9色
アウトドアのシーンではよく、自己責任という言葉で括られることがあるが、それでも自分の意識だけで避けられる重大な事故は絶対に避けたいところ。ヘルメットを着けることでのデメリットなどなく、メリットしか存在しないはず。この先もずっとスキー、スノーボードを楽しむために、今シーズンはヘルメットを被りゲレンデに飛び出そう。
出典：全国スキー場安全対策協議会
取材協力：ロータスインターナショナル
