■イブニングメニューは“トラウトパーク軽井沢”
この日の締めは、キャッチ＆リリース区間の「トラウトパーク軽井沢」へと向かいました。同じ佐久漁協の遊漁券で釣りができるのがありがたいです。
午後3時過ぎに到着しましたが、川面にはライズ（水面付近で見られる魚の捕食行動）も見られません。水温も19℃と日中の釣りは厳しそうでしたので、のんびりと昼寝を決め込みました。
日差しがやわらぎ、涼しい風が優しく吹き出しました。イブニングに期待です！
果たして……。暗くなるまで熱い視線で川を見つめ続けましたが、流れ静まり返ったママでした。しかし、夏を越え大きく成長したヤマメやイワナが潜んでいるはずです。もう少し季節が進めば、水生昆虫の羽化に合わせて魚たちも活性化するでしょう。禁漁までに再訪したい釣り場がまた一つ増えました。
