■ビニール傘を卒業して、長く付き合える傘を持とう

夏山では日傘としても有用です

 使い捨てが前提のビニール傘のように愛着がない傘は、つい出先や電車に忘れてきてしまうものです。しかし、気に入ったアウトドアブランドの傘を持つようになれば、忘れたり、なくしたりすることも減るのではないでしょうか。

 ビニール傘に比べれば、値段は張ります。しかし、各社修理にも対応してくれるので、長い目で見ればお得と言えるかもしれません。長く使える傘を手に入れることは、結果的に環境にも優しく、アウトドアフィールドを守ることにも繋がるのです。