■2023年も話題になりそうなワークマンアウトドアアイテム4選

⚫その1.BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)

ワークマンの人気テントの新モデル「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」が発売(画像提供:ワークマン)

 2月の販売と同時にオンラインストアで完売状態が続き、計4万個売れた「BASICドームテント」の新モデル。価格はそのままに、キャノピーは24cm延長されている。

「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」は、あると便利な機能が搭載されている(画像提供:ワークマン)

 風通しをよくするベンチレーション、ランタンを吊るせるフックや収納ポケット付きで室内も快適。5000円以内でこのスペックのテントが手に入るのはうれしい。低予算でキャンプを始めたい方におすすめだ。

価格/4900円(税込)
カラー/コヨーテ×ブラウン・チャコール・タン
設営時本体/長さ215×幅104×高さ98(cm)
重量/約2.6kg

⚫️その2.耐久撥水3ルームシェルター 4人用テント

家族4人でくつろげる大型テント「耐久撥水3ルームシェルター 4人用テント」(画像提供:ワークマン)

 ファミリー向けに4人用テントが登場。インナーテントが2つとリビングフロアシートを付属した3ルームになっている。インナーテントを外せば1部屋や2部屋にもなり、大型のシェルターとしても使用できる。

 約2mの高さで広い居住空間を確保しており、「コスパ最高」との声が続々寄せられている。煙突穴付きなので、寒い時期にはストーブを使うこともできる。

「耐久撥水3ルームシェルター 4人用テント」は、設営に必要なアイテムはそろっている(画像提供:ワークマン)

 ロープやペグ、ポールなどがセットになっているため、ファミリーキャンプを始めたい方にもおすすめ。

価格/2万7800円(税込)
カラー/ダークブラウン
本体/長さ500×幅245×高さ200cm
重量/15kg