■ポイント4 スタッフ在住

 緊急事態が起こったときに、見知らぬ土地での対処は大変。スタッフが駐在していると、予想していないことが起こったときにも頼りになる。たとえば、子どもの怪我や病気などの緊急時にも、スタッフがいれば安心。また、防犯面でも安心。特に初心者のファミリーは、24時間対応可能なスタッフがいるキャンプ場を選ぼう。

■ポイント5 清潔なトイレが充実している

 キャンプサイトからトイレが遠い場所にあると子どもが間に合わないことも。キャンプサイトの近くにトイレが設置されていることで、子どもが「トイレに行きたい」と思った時にすぐに行け、夜中のトイレも安心だ。またトイレがあっても和式の場合、小さな子どもは一人でできないことがある。設備が整っている綺麗なトイレがあるかもチェックしておこう。

■ポイント6 夜間照明がある

 キャンプ場によっては外灯がなかったり、時間になると照明が消えてしまうところもある。夜の雰囲気を味わえてよいのだが、ファミリーには不向き。辺りが暗闇になると夜に散策に出かけるときに危なくなったり、子どもが夜のトイレを嫌がることも。また広いキャンプ場だと、ランタンだけでは場所に迷ってしまうかもしれない。 

大きな明るい照明があると安心(撮影:村澤彩代)

 辺りを照らしてくれる夜間照明があると、周囲を見渡せるために怖い思いが軽減される。また防犯面でも安心なので、夜中も消えない照明があるかどうかを確かめておこう。

■ポイント7 ファミリーが多い

子どもの笑い声や泣いている声が聞こえると、むしろホッとする(撮影:村澤彩代)

 キャンプ場にファミリーが自分たちだけとなると、少々肩身が狭い。子どもが遊んだり泣いたりしたときに、他の人の目が気になることも。その点、ファミリーが多いとお互い様なので、伸び伸びアウトドアが楽しめる。「ファミリー歓迎」のキャンプ場を選ぶと、遠慮せずに楽しむことができるだろう。

■ポイント8 電源がある

電源あり・なしを選べるキャンプ場も多い(撮影:村澤彩代)

 キャンプは不便で当たり前。しかし、ファミリーになると少しでも便利なほうがうれしい。電源があると、重たくてかさばるポータブル電源を持ち運ばなくても快適に過ごせる。寒い時期でもホットカーペットやヒーターなどの暖房器具が使え、暖かく過ごせる。キャンプ場によって1区画で使える電気容量の上限が異なるため、事前に確認して持っていくものを検討しよう。

■ポイント9 キャンプ場付近に買い物スポットがある

 スーパーやコンビニがキャンプ場の近くにあると、食材や飲み物を購入できて便利。シャンプーや洗剤、調味料など細々したものを忘れてしまったときにも安心だ。また、暑い時に冷たいものや氷などを購入できたり、食材も現地で調達でき、持っていく荷物も軽減できる。

■ポイント10 キャンプ用品のレンタルが可能

 キャンプ場でギアのレンタルがあると心強い。まだギアが揃っていないファミリーや、荷物を減らしたいという方にもおすすめだ。また、荷物が多いファミリーは、必要なものを忘れてしまうかもしれない。キャンプ場でレンタルできれば、家に取りに帰ったり、わざわざ購入しに行ったりする手間が省ける。

 レンタルだけでなく、薪を無料で提供してくれたり、ゴミを回収してくれるキャンプ場もある。より便利なところを選ぶと、手間がかからず負担が少ない。

■キャンプ場へ行く前にしっかりリサーチをしよう

キャンプ場選びで、過ごしやすさが変わる(撮影:村澤彩代)

 今回紹介した内容は、キャンプ場のホームページの施設案内で確認することができる。もし、ホームページがなかったり、詳細がわからない場合は、電話等で事前に確認しておくとよいだろう。家族みんなが快適にキャンプできるように、チェックしてみてほしい。