■初谷渓谷の見どころ

 初谷渓谷は四季を通じて、景色や野草、野鳥を楽しめるスポットだ。入口からちょうど真ん中あたりの「初谷渓谷憩いの場」までは傾斜も緩やかな行程。道沿いに歴史や野草、野鳥の解説をする看板があるので、楽しみながら進める。

あちらこちらで野鳥の鳴き声が。しかし、姿を見つけるのは難しい(写真:ブラボーマウンテン編集部)
ツチノコを彷彿とさせる「ゴハッスン」のフォルム(写真:ブラボーマウンテン編集部)

 初谷渓谷憩いの場は、林や河原にオブジェがある休憩スポット。

「タマゴとキバ」と題されたオブジェ。こんな大きくて重いものをどうやって運んだのだろう(写真:ブラボーマウンテン編集部)
初谷渓谷憩いの場にある「あしあと」(写真:ブラボーマウンテン編集部)

 初谷渓谷憩いの場を過ぎると、様子がガラリと変わる。道は細くなり倒木を乗り越え、何度も沢を渡りながら進む。動く石や滑りやすかったりするので、転倒には注意しよう。

 意外と危険なのは沢渡り以外の場所だ。足元が濡れて滑りやすい岩などもあり、特に崖沿いを進む際は滑落しないよう注意が必要だ。

道幅も狭く、濡れた「岩場」。滑落に注意したい場所だ(写真:ブラボーマウンテン編集部)
沢を何度も渡り、ガレ場を登り続ける(写真:ブラボーマウンテン編集部)
今の時期はカゲロウが大量に舞っている。水がきれいな証拠だ(写真:ブラボーマウンテン編集部)
透き通った水が冷たくて気持ちいい(写真:ブラボーマウンテン編集部)

 登り続けると、大阪府道4号線に出る。そこから舗装道路を1.5km登ると、妙見山山頂だ。