■大型ポケットがついて何かと便利! レインジャケット
雨キャンプでは、タープやテントの設営時、レインコートは必須。ワークマンのレインジャケットは、着心地もよく、キャンプシーンにマッチした色合いのラインナップとなっている。
フードも付いているため、多少の雨風でも頭が濡れる心配がない。筆者は1年ほど使用したが、撥水性は少し落ちてきたものの、撥水スプレーをかければ、問題なく使用できている。
現在は、類似商品として耐水性に優れた「INAREM AIR(イナレムエアー)レインジャケット」が2900円で販売されている(現在オンラインストア売切れ中。4月下旬頃入荷予定)。
また、両側に大型ポケットがついているため、テントやタープの設営中にケータイや車の鍵などを入れておくことができる。ポケットには、ボタンもついており、設営中なども物が落ちにくく便利。注意点としては、通気性はあまり期待できない点。夏場の気温が高い日に使用する際は、注意が必要だ。
雨キャンプの際、雨対策は必須。しかしながら、毎回のように使うものでもないため、そこまでお金もかけられない。そんなときにおすすめなのが手ごろな価格で揃えられる、ワークマンの雨対策グッズ。今回紹介した2つのアイテムがあれば、土砂降りの雨を除いては、十分対応できる。キャンプ用の雨対策グッズに悩んでいる人は、ぜひ近くのワークマンに立ち寄ってみては。