■1つのボックスに30種類以上のキャンプ用品を収納している筆者の収納例を紹介

実際にキャンプ用具を収納した様子。使用用途ごと、サイズごとなどに入れるのがコツ(写真:KANAHO)

 筆者は頑丈収納ボックスの特大サイズ(約幅78×奥行39×高さ37cm)を3つ持っており、とても重宝している。キャンプで使うローテーブルや、キッチングッズ、ありとあらゆるキャンプ用品を入れている。コップや照明類などは大きいものと小さいものを組み合わせると、うまく収納できる。

 実際に使用する際は、ボックスからカテゴリーに分けたゴミ箱ごと取り出すこともできるので、いちいち必要な物を探す煩わしさもない。

 頑丈収納ボックスの大サイズならゴミ箱を4個、小サイズなら2個と、ボックスのレイアウトを変更することも簡単で、キャンプ収納になくてはならない便利なアイテムになること間違いなし。ぜひぐちゃぐちゃになりがちなキャンプ用具収納に取り入れてみてはいかがだろうか。