現在、幅広くアウトドアグッズを販売しているダイソー。そのなかでも汎用性が高く、キャンプで活躍する場面が多いのがシェラカップだ。

 ダイソーではステンレス製、プラスチック製の2種類のシェラカップが販売されており、専用のオプショングッズも販売されている。

 今回は、幅広い使い方ができるコスパ最強のダイソー「シェラカップ」の7つの役立ち方法を紹介しよう。

■鍋、フライパンとして

ダイソー「シェラカップ」は、朝の目玉焼きなど、ちょっとした調理に適したサイズ感(写真:オノデラ)

 ステンレス製のシェラカップは鍋、フライパンとして応用できる。ダイソーのステンレスシェラカップは、内面に目盛りや、柄、ロゴがついていない。そのため、凹凸がない形状で、焦げがこびりつきにくくなっている。使用後に洗いやすいのも特徴だ。

■シェラカップにフィットする「フタ」

専用のフタだけあって、シェラカップにぴったりなサイズだ(写真:オノデラ)

 ダイソーで販売しているシェラカップ用のフタ。うっすらとくぼみが付いている形状で、ぴったりとシェラカップに収まる。したがって、隙間もなく虫や灰などが入り込むのを防ぐことができる。また、皿として使ったり、鍋敷きとしても使ったりできるので、何かと重宝するアイテムだ。