■ビア缶チキンは成功したのか?

皮が一番おいしいのに、非常に残念な結果に

 バケツを被せてから約2時間。開いた瞬間、驚いた。丸鶏は真っ黒。これは道具が悪いわけではなく筆者の失敗。なぜ焦げてしまったのか、それは後ほど紹介したいと思う。

皮以外は完璧な焼け具合

 皮は真っ黒だったが、中はしっかり火が通り、最高の焼け加減だった。皮も少し焦げ臭いが、下味がしっかり効いていて、非常に美味しかった。美味しいだけに、見た目が悪くなってしまったことに後悔。

あっという間に半分以上食べてしまった

 中は言うまでもなく、美味しい。豪快に鶏一匹を食べることにも満足だし、鶏肉の美味しさにも大満足だ。色々な部位を楽しんだが、やはりもも肉は絶品だった。