BRAVO MOUNTAIN キャンプ 「そんなに燃やす必要はないだろう?」ブッシュクラフトインストラクターがネイティブアメリカンから学んだ大切なこととは【古くて新しい「ブッシュクラフト」の世界 vol.3】 画像・写真:「そんなに燃やす必要はないだろう?」ブッシュクラフトインストラクターがネイティブアメリカンから学んだ大切なこととは【古くて新しい「ブッシュクラフト」の世界 vol.3】【合計14枚】 2023.10.29 キャンプ キャンプ飯 焚き火 その他キャンプ 木の枝にコードを回し、2箇所を吊り上げてタープを張り、今日の野営地とした(1/14) 焚き付けに使うフェザースティック。火力をアップさせるための道具だ。羽の長さと厚さをコントロールし、わざと不揃いにしている(2/14) 地面に穴を掘り、拾った木を組んで焚き火の準備に取り掛かる(3/14) ブッシュクラフトの由来は、藪(ブッシュ)の中でクラフトして生活する、というところから来ている(4/14) 愛用する刃物。ほんの一部だ。左隅の木彫りのチャームは友達の手作り。いつもお守りとして持って行く(5/14) 拾った枝でペグを作る。これは胸に木を当てて削る上級者向けの技術だ(6/14) フェザースティックにストライカーで着火する。何度か火の粉を起こして木の温度を上げるのがコツだ(7/14) 今回は、ネイティブアメリカンから野営術のイロハを学んだ越山さんのお話(8/14) ロープワークにも造詣が深い。トラッカーズヒッチとプルージックを組み合わせ、簡単なやり方を考案した(9/14) 木の枝から削り出して作ったペグ。必要な数がものの数分で出来上がった(10/14) 食事の準備。カッティングボードもあるが、野菜くらいであれば手のひらで切ってしまう。(プロの技術です。素人は真似しないでください!)(11/14) 猟師の友達からもらった鹿の肉と野菜のグリル。カトラリーは自作したものだ(12/14) 森の中で晩酌が始まった。スモーキーなスコッチウィスキーがお気に入り。焚き火と良く合うそうだ(13/14) 森の中で静かに過ごす時間。一人きりは確かに寂しい。仲間と行けば寂しくはない(14/14) 記事本文に戻る