■達成感と到達の証「日本本土四極踏破証明書」には気になりすぎるデザインが……

「日本本土四極踏破証明書」はA5サイズ
「日本本土四極踏破証明書」の裏面。四極それぞれの地で貰える証明書を4枚組み合わせるとA3の賞状サイズ相当となる仕組み

 佐多岬の観光案内所を訪ねた際、1枚の証明書を見つけた。職員の方に尋ねてみると「希望者には無料で配布している」とのこと。表には最南端を訪れた日付と町長の印が印刷され、裏返してみると何やら仕掛けがありそうなデザインになっている。

 調べてみると、4つの自治体が連携してこの証明書を発行しており、カードを4枚集めて裏返すと大きな1枚の賞状(A3サイズ相当)が完成する仕掛けになっているようだ。

 知ってしまったからには「最南端・佐多岬」を訪れて旅を終えるわけにはいかなくなった。急遽予定を変更し、佐多岬から広島までの帰路の中で立ち寄れそうな場所、最西端の「神崎鼻」に立ち寄り「最南端」と「最西端」の2枚の証明書を手に入れることにした。

■急遽立ち寄った最西端の地「神崎鼻(こうざきばな)」

最西端・神崎鼻(こうざきばな)の海は穏やかだった

 そうして、9時42分に佐多岬公園を出発。鹿児島県から熊本県へと険しい峠道を海側へ抜け海沿いを長崎県まで走り、「最西端」の証明書の発行を行っている「道の駅 させぼっくす99」に到着した。

 翌日、日本本土最西端のに位置する神崎鼻(こうざきばな)公園を散策し、「道の駅 させぼっくす99」で証明書を受け取った。9時頃に「道の駅 させぼっくす99」を出発し、広島へ。帰路は全行程で高速道路を使用し、広島県に到着したのは17時25分であった。

 今回は計3日間、総走行距離1,565kmの旅となった。場所によってはどの「極」を訪ねるにしても1,000km以上の距離があるので週末に「ちょっと行ってみよう」とはならないだろうが、道中にある道の駅を訪ねながら「日本本土四極踏破」を目標に旅の計画を立ててみるのもロマンがあっていいかもしれない。

佐多岬観光案内所
住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠413-5
電話:0994-27-3151

ホームページURL:https://minamiosumi-tourism.com/guide/%E4%BD%90%E5%A4%9A%E5%B2%AC%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%A1%88%E5%86%85%E6%89%80/

●【MAP】佐多岬観光案内所

※営業日時はホームページよりご確認ください。

※この記事の情報は2026年7月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。