■滑った後まで満足できる温泉宿
志賀高原は「滑って終わり」にならない点が大きな魅力である。3日間しっかり滑っても、温泉で体をリセットできたことで、翌朝の疲労感が明らかに軽減された。
志賀高原周辺には温泉宿が点在しており、滑走後すぐに体を温めることで疲労の蓄積を抑えやすい環境が整っている。筆者は1日目に岩菅(いわすげ)ホテルの温泉、2日目にホテルベルグの温泉を楽しんだが、日帰り入浴施設も多く、宿泊先以外の温泉を体験できるのも魅力である。
滑り終えた後に温泉へ入ることで、オンとオフの切り替えが明確になり、体だけでなく気持ちまでリセットされる感覚があった。特に連泊の場合、毎日同じ流れで終わらせず、温泉を挟むことで1日ごとの満足度が整理され、翌日の滑走への集中力も保ちやすい。
露天風呂から雪景色を眺める時間は、志賀高原の冬ならではのご褒美である。筆者が利用した岩菅ホテルの温泉は「雲上温泉」とも呼ばれており、北アルプスを一望できる立地にあるため、温泉と絶景の両方を楽しめる価値ある体験だと感じた。
■雪質とコースバリエーション、温泉まで揃う贅沢なスキー場を満喫しよう!
志賀高原スキー場は、上質なパウダースノー、広大で多彩なゲレンデ、そして滑走後まで満足できる温泉宿という三拍子が揃った冬の定番リゾートである。
実際に20人規模、2泊3日で訪れても、レベル差や人数によるストレスがほとんどなく、全員が満足できた。連泊しても単調にならず、初日はなだらかなコースで感覚を取り戻し、慣れてきたらより滑りごたえのあるコースへチャレンジできるため、自分のレベルや体調に合わせて無理なく楽しめる。
「誰と行っても失敗しにくい」という安心感こそ、志賀高原スキー場が選ばれ続ける最大の理由である。春スキーも楽しめるので、ぜひ家族や仲間と訪れてみてほしい。
●志賀高原スキー場
住所:〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7148
電話:0269-34-2404
リフト券:3日券/大人 25,000円(コンビニ事前購入で割安あり)、スキーパスWEB購入 23,000円、スキー場窓口 26,000円 ※WEB購入割引、早期割引あり
ホームページURL https://shigakogen-ski.or.jp/
アクセス
北陸方面:北陸道→上越JCT→上信越道・信州中野IC→国道292号経由(約4〜5時間)
関西方面:名神→中央道→岡谷JCT→長野道→更埴JCT→上信越道・信州中野IC→国道292号経由(約6〜7時間)
※この記事の情報は2026年4月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。