暑い季節のフィールドでは、クーラーボックスやバケツ、タックルの持ち運びが何よりも負担に感じられます。
ポイントを移動するたびに重い道具を手に持って歩くと、魚との駆け引きどころではありません。そんな悩みを解消するのが、DODの「うらしまバケツ」。

浦島太郎が腰に提げた魚籠(びく)をモチーフにしたこの多機能バケツなら、両手を自由にしながら移動できるため、足元の悪い岩場や砂利道でもストレスフリー。身軽さを追求するアングラーの新定番アイテムです。
■腰装着で揺れをシャットアウト
『うらしまバケツ』の最大の特長は、手に持たずに腰ベルトでしっかりと固定できる点です。
腕や肩への負担を軽減し、重い魚や氷水入りのバケツをぶら下げたときでも体幹で支えられるため、長時間の移動でも疲労を感じにくくなります。平坦なアスファルトはもちろん、不安定な岩場や砂利混じりの斜面といった足場の悪い場所でも、腰に密着したバケツが左右に大きく揺れることはありません。

これによって足元に集中でき、つまずきやすい岩の隙間などで足を取られるリスクを最小限に抑え、安全性が格段に向上します。
さらにベルトは長さ調整が自在で、上着の上から厚手のウェアを着込んでもしっかりフィット。釣り場で頻繁にポイントを移動する際や、急な坂道の登り降りでもブレずに安定した歩行をサポートし、釣りに専念できる快適さを実現しています。

■フラップ&ファスナーで魚を確実キープ
魚を入れた際の飛び出しも心配無用。上部には魚体の重みで自然に閉じるフラップ式開口部を備え、魚が暴れてもフタが浮き上がりません。

さらに底部に設けられた大きなファスナーを開放すれば、一度に魚をまとめて取り出すことも可能。
クーラーボックスへの移し替えもスムーズで、魚体を傷つけずに管理でき、“釣った魚を美味しくいただく”という釣りの醍醐味を損なわないように配慮されています。
