■年間を通して自然を体験! 白馬47マウンテンスポーツパーク

本格的なハーネスを着けてゴールを目指す「クライミングウォール」(画像提供:白馬47 マウンテンスポーツパーク)

 白馬47マウンテンスポーツパークもつがいけマウンテンリゾート同様、2025年はGW最終日までスノーシーズン営業となっていた。グリーンシーズンは7月18日(金)より営業開始予定だ。

 ゴンドラでアクセス可能な約1,200mの山頂駅には、ジップラインや28アイテムのアスレチックを体験できるアルパインアドベンチャーなど、さまざまなアクティビティが併設。遊水エリアでは魚のつかみ捕り体験や水遊びなどができ、子どもが楽しめるポイントもたくさん。子どもと一緒に夏休みの思い出作りができるおすすめのスポットだ。

●白馬47マウンテンスポーツパーク

住所 〒399-9211  長野県北安曇郡白馬村神城24196-47
電話 0261-75-3533(臨時休業中 7月18日よりオープン予定)

ホームページURL https://www.hakuba47.co.jp/summer/

※営業日時はホームページよりご確認ください

■フィンランド式サウナで全身リフレッシュ!  From P(フロムピー)

グランピング・サウナ施設「From P」の直径7mの大型ドーム型テント

 白馬岩岳マウンテンリゾート、白馬47マウンテンスポーツパーク、白馬つがいけマウンテンリゾートのどの施設からも車で20分以内の場所にあるグランピング・サウナ施設「From P」は、全力で遊んだ体を癒すのに最適な宿泊施設だ。ドーム型テントは天井が高く、ベッドやハンモックが並んでいるが圧迫感なく広々としている居心地のよい空間である。

サウナ付きテントを選ぶと自由にサウナと水風呂を利用できる

 温度は低め、湿度は高めでゆっくり体を芯から温めるフィンランド式サウナを楽しめるこの施設。ロウリュウの際には、シトラス、ユーカリ、シラカバ等複数のフレーバーからお気に入りを選ぶことが可能。なお、水風呂は良質の天然水だ。目の前に並ぶ白馬の山々を眺めながら浴びる外気浴は、何よりも贅沢である。サウナ施設は事前予約で日帰り利用も可能。

●From P(フロムピー)

住所 〒399-9301  長野県北安曇郡白馬村北城瑞穂3020-45
電話 0261-72-3780(9:00-19:00)

ホームページURL https://fromp-hakuba.jp/

※営業日時はホームページよりご確認ください

■看板犬に癒される!  Cafe Louve(カフェ ルーヴ)

Cafe Louveの外観と看板犬「ちょこ(オス)」

 From Pから車でおよそ7分、「道の駅 白馬」で営業中の「Cafe Louve(カフェ ルーヴ)」。種類豊富なパン、焼き菓子、コーヒーや自家製レモネード等、小腹を満たしてくれる商品をテイクアウトで販売している。ドライブの途中に休憩で訪れる観光客のみでなく、オーナーと愛犬に会いに訪れる常連客の方も多い。

さまざまな種類のパンが並ぶCafe Louve(カフェ ルーヴ)の店内

 長野県産の牛乳や野菜、フルーツを使用したパンは、オープン直後から列ができることも。お昼以降にも追加で焼いてくれることもあるので、タイミングがよいと焼きたてを購入できるかも。定期的に商品が変わるので、何度でも通いたくなるお店である。

●Cafe Louve(カフェ ルーヴ)

住所 〒399-9211  長野県北安曇郡白馬村神城21462-1
電話 070-7471-0035(12:30-18:00)

ホームページURL https://www.instagram.com/cafe.louve/

※営業日時はホームページよりご確認ください

■白馬エリアはグリーンシーズンも魅力が満載!

 春から冬にかけて、年中美しい景色を楽しめる白馬エリア。これからの時期は避暑地としてだけでなく、アクティビティをするのにも最適な時期となる。隣りの大町市には湖もあり、サップやカヌーなども楽しめそうだ。さまざまなアウトドアアクティビティが楽しめる白馬のグリーンシーズン、ぜひ楽しんでみては。

 

※この記事の情報は2025年6月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。