■ウッド天板の安定感を高める方法
ウッド天板をハンギングラックにとりつける際、ハンギングラックのポールとウッド天板の穴の位置が微妙にずれることがある。穴からポールがはずれるほどではないが、ウッド天板を持ち上げたりした拍子にポールが穴から少しずれることがある。もとからハンギングラックのグラつきも少しあるので、ウッド天板の上に物を置くのが不安なことがあった。
ウッド天板の安定感を増すために、赤枠の「ハンギングラック用サイドラック(ミニ、2個)」(以下、サイドラック)と手持ちのストレッチコードを組み合わせてみた。方法は、まずサイドラックをハンギングラックに取りつける。
さらに、ストレッチコードのゴム部分をウッド天板に通して結び、ストレッチコードのフックをハンギングラックにかける。そうすると、ハンギングラックの安定感が増し、ウッド天板もポールにしっかりと固定された。この方法だと物を置くのも安心である。サイドラックの商品形状については以下の商品サイトを参照してほしい。
ハンギングラック用サイドラック(ミニ、2個)
価格/110円(税込)
耐荷重/1.5kg
サイズ/14.5cm×3.8cm×1.2cm
商品サイト/https://jp.daisonet.com/products/4550480339269?_pos=1&_sid=bec89206d&_ss=r
■ウッド天板のアレンジ次第でオシャレなキャンプサイトに
ウッド天板はキッチン以外にも使い方はさまざまある。ランタンを置いて飾ったり、バーカウンターにしてみたり、アレンジは自由自在だ。それぞれのキャンプスタイルに合わせてアレンジしてみてほしい。
※各商品とも、店舗により在庫状況が異なります。
※この記事の情報は2024年8月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。